ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 障害のある方・障害理解 > 障害を理由とする差別の解消の推進 > 仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例 > 障害を理由とする差別の解消を推進するための条例策定の取り組み > シンポジウム > 障害を理由とする差別の解消について考えるシンポジウムを開催しました
ページID:11732
更新日:2016年9月20日
ここから本文です。
障害を理由とする差別の解消について考えるシンポジウムを開催しました
平成26年12月7日(日曜)15時から仙台市福祉プラザにて、『障害を理由とする差別の解消について考えるシンポジウム』を開催しました。
当日は、102名の市民の皆様に参加していただきました。
仙台市障害者施策推進協議会会長の阿部一彦氏から『仙台市における障害を理由とする差別の解消を推進するための条例制定の検討状況について』と題して講演いただきました。
また、講演に続き、6人のパネリストが『雇用や地域活動等における実践を通して差別解消について考える』というテーマのもと、パネルディスカッションを行い、パネリストそれぞれの立場で雇用現場や地域で取り組んでいる実践や事例等についてご報告いただきました。
障害のある方が街に出て、直接会って話をすることで理解が進んでいく、障害のある方の視点から提案したことが、高齢者も子どももみんなが暮らしやすいまちづくりに繋がっていくなどの意見が出されました。
講師・コーディネーター
仙台市障害者施策推進協議会 会長 阿部 一彦 氏
パネリスト
株式会社髙島屋横浜店 販売支援担当係長 大橋 恵子 氏
仙台バリアフリーツアーセンター 代表 伊藤 清市 氏
仙台市東四郎丸児童館 館長 小岩 孝子 氏
障害者相談支援事業所ほっとすぺーす 支援係長 佐々木 晃 氏
誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会 杉山 裕信 氏
アーチル青年の会 志賀 律保 氏
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.