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更新日:2023年8月17日
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仙台市では、令和5年4月より他の政令市に先駆け、これまでのプラスチック製容器包装に加え、ハンガー等の製品プラスチックを「プラスチック資源」として一括で回収し、リサイクルを行っています。
プラスチックの分別・リサイクルを進めることは、資源の有効利用のみならず、海洋プラスチックの削減や地球温暖化対策の観点からも重要です。一層の分別・リサイクルにご協力をお願いいたします。
4月におけるプラスチック資源の1日当たりの資源化量※は、前年同月に比べて約17%増加し、市民の皆さまのご協力により良好な滑り出しとなりました。
しかしながら家庭ごみの中には、まだプラスチック資源が多く含まれていますので、一層の分別・リサイクルにご協力をお願いします。
※収集したプラスチック資源から、金属や紙類などの不適物を取り除き、再資源化した量
【せんだいTube】「令和5年4月より、製品プラスチックの分別収集が始まります!」(外部サイトへリンク)
令和5年4月~
製品プラスチック・プラスチック製容器包装
(プラスチック素材100%のものに限る)
製品プラスチックの例(令和5年4月から新たに出せるもの)
ハンガー
ストロー・フォーク等
定規
おもちゃ
※概ね30cmを超えるものは、粗大ごみへ
次のものは、絶対に入れないでください!
充電池、充電池を使用した機器
「缶・びん・ペットボトル、廃乾電池類」へ
ライターなど
使い切って「家庭ごみ」へ
刃物など
厚手の紙等で包み「家庭ごみ」へ
注射器、点滴バッグなど
注射器等:医療機関へ返却
点滴バック等:ビニール袋に入れて家庭ごみへ
※詳しくはこちらのリーフレット(PDF:1,601KB)をご覧ください。
「プラスチック資源」となります。
現在のプラスチック製容器包装の日(週1回)から変わりません。
プラスチック資源(製品プラスチック・プラスチック製容器包装)をまとめて赤い指定袋に入れて排出してください。
※現在の「プラスチック製容器包装」の指定袋も引き続き使用可能です。
収集したプラスチック資源は、市内のリサイクル施設で、物流用のパレット等へリサイクルを行います。
【YouTubeワケルネット】プラスチック資源のリサイクル(外部サイトへリンク)
固形物が残らない程度に、拭き取るか、軽くすすぐ等してから出してください。
チューブ類は、中身を使い切るだけで、出すことができます。
値札などのシールやラベルは、はがさなくてもかまいません。
おおむね30cmを超えるものは、粗大ごみ受付センター(電話716-5301)へお願いします。
指定袋で出せる大きさの目安は、普段お出しいただくプラスチック製容器包装と一緒に指定袋に入るものです。
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