重要なお知らせ
子どもは、大人が思いもよらないものを口にしたり誤った食べ方をします。子どもの命を守るのは大人の大事な役目です。
起こりやすい事故、予防と応急対応
起きやすい事故の事例については、子育てサポートブックたのしねっとの「子どもを事故から守ろう」にも掲載しています。
(新生児期:0~1か月、ねがえり期:1~6か月、はいはい期:7~9か月、よちよち期:10~12か月、
わんぱく期:1歳以降)
起きやすい事故の事例(転落・溺水)
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事例
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予防法の例
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主な応急対応
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新生児期
ねがえり期
はいはい期
よちよち期
わんぱく期
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- 浴槽、洗濯機、バケツ、洗面器での溺水
※乳幼児はわずか10cmの水でも溺れます!
- 窓、階段、玄関、イス、ベビーカー、買い物カートなどからの転落
- 遊具からの転落
- ベランダからの転落
- 自転車補助席からの転落
- 車のドアを開けて転落
- プールや海、川等での転落や溺水
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- ベッドや階段に柵をつける
- ベランダなどに踏み台になるものを置かない
- 子どものイスにはベルトをつける
- 浴槽の水は入浴後抜くか、入り口に鍵をつける
- 入浴中子供から目を離さない
- 洗濯機のそばに踏み台になる物を置かない
- ベビーカー、おむつ交換台、買い物カートを使用するときはベルトをつける
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起きやすい事故の事例(誤飲・窒息)
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事例
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予防法の例
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主な応急対応
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新生児期
ねがえり期
はいはい期
よちよち期
わんぱく期
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- 身近な小物等の誤飲(薬、お金、タバコ、豆、お酒類、ピン、画鋲、マグネットボール等)
※直径が39ミリまでのものは危険です!
- ビニール袋、ヒモや電気コード、コイン等による窒息
- 薬や化粧品、マグネットボール、パンの誤飲
※誤飲事故で最も多いのはタバコです!
- 豆、ナッツ類、パンが気管に詰まる
※赤ちゃんにとっては豆類も凶器となります
- マグネットボール等の小さな玩具の誤飲
- 飴玉、キャラメル、ポップコーン等の気管支への誤飲
- マグネットボール等の小さな玩具の誤飲
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- 部屋の中を片付け、タバコや小銭等飲み込む危険のあるものは手の届く所に置かない
- 殺虫剤や洗剤、化粧品などはきちんと保管し、鍵をつける
- 食品容器(空き缶等)に食品以外のもの(タバコなど)を入れない
- 物を口にいれたままで走ったり遊んだりさせない
- 食べ物を与える際は、無理なく食べられるよう、小さく切って与え、飲み込むまで目を離さないように注意する
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- 飲んだ物を吐かせる際は指やスプーンで舌の奥を下の方に押して吐かせます。
- のどにものがつまったら、ひざの上にうつ伏せにさせて背中を4・5回たたくなどして異物を吐かせる
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起きやすい事故の事例(切傷・打撲)
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事例
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予防法の例
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主な応急対応
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新生児期
ねがえり期はいはい期
よちよち期
わんぱく期
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- 部屋の中を片付け、ペン立てや刃物は手の届かない所に置く
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- 出血は清潔なガーゼで傷口を強く圧迫する。それでも止まらない場合は傷口より心臓に近い部分を強くしばる
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起きやすい事故の事例(やけど)
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事例
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予防法の例
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主な応急対応
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新生児期
ねがえり期
はいはい期
よちよち期
わんぱく期
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- 電気毛布やホットカーペットでの低温やけど
- ミルクの温度
- タバコ
- ストーブ、アイロン、やかん、ポットや炊飯器等の蒸気孔
※子どもは何にでも興味を持ちます
- テーブルクロスを引っ張る
- 熱いお茶や味噌汁などをこぼす
- ライター、花火
- 風呂の沸かしすぎ
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- ホットカーペットに赤ちゃんを長時間寝かせない
- キッチンの入り口に柵をつける
- 電気製品は子どもの手の届かないところに置く
- テーブルクロスは使わない
- 子どものそばで熱いものを食べるときは要注意。熱い飲み物は子どもを抱っこしたまま飲まない
- ストーブの周りに柵をつける
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- 流水で痛みがなくなるまで十分冷やす(20分程度)
- 水ぶくれは破らないようにし、ガーゼで覆って皮膚科に行く
- 服を着たままのやけどの場合、無理に服を脱がさず、服の上から冷やす
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起きやすい事故の事例(その他)
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事例
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予防法の例
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主な応急対応
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新生児期
ねがえり期
はいはい期
よちよち期
わんぱく期
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- 車内、室内への放置等による熱中症
※短い時間でも一人にするのはやめましょう。
- 道路への飛び出し
- 電気コード、コンセントによる感電
- 三輪車などによる交通事故
- 自動ドア、エレベーター、エスカレーター等に挟まれる
- すきまや孔、リングに指等を入れ、とれなくなる
- 自動車内への閉じ込め(車のキーが車内にある状態で子どもが車内からロック)
- 子どもだけでの留守番中の火事
- 口に歯ブラシやわりばし、ストロー、鉛筆等をくわえたまま転倒
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- 子どもだけ残して車から離れない
- 外出時は手をつなぐ
- 子どもだけを家に残して外出しない(特に火気には気をつける)
- 暑い日の外出時には帽子をかぶらせる
- 電気コードは最小限にし、手の届かないところにしまう。使用頻度の少ないコンセントには専用グッズでカバーをつける
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- 熱中症の場合は、涼しい場所に寝かせ、冷たい濡れタオルでわきの下や足の付け根を冷やし、自分で飲めるようなら水分を補給する。回復しそうにないと思ったら病院へ。
- 指などが抜けない場合は中性洗剤をたっぷりつけてゆっくり抜く
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緊急連絡先(休日当番医など)については休日当番医のページをご覧ください。
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