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更新日:2024年4月1日
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本市では、国のデジタル田園都市国家構想交付金※(デジタル実装タイプ)TYPE2を活用し、「防災環境“周遊”都市・仙台モデル推進事業」に取り組んでいます。
このたび、市民や来街者が必要な情報やサービスにアクセスできる仙台市公式ポータルとして「SENDAIポータル」をオープンしました。
今後もサービスや機能の拡充に取り組んでいきますので、ぜひご活用ください。
より快適に暮らせるまちづくりを目指すため、一人一人に合ったお知らせを発信し、気象情報や災害情報を速やかに発信するサービスです。
App Storeからダウンロードはこちら(外部サイトへリンク)
Google Playからダウンロードはこちら(外部サイトへリンク)
主な機能・サービスは下記のとおりです。
一人一人に合わせた情報をプッシュ通知でお知らせします。
災害時に市民の皆さまが速やかに安全確保できるよう気象情報や災害情報等を迅速に発信します。
さまざまなウェブサイトやサービスにアクセスすることができます。よく使うサービスは「お気に入り」に登録することでトップ画面に表示できます。
アプリ内のスケジュール機能を使用し、ウェブサイトで見つけたイベント情報等を簡単にスケジュール登録・確認できます。
天気や熱中症警戒アラートなど生活に必要な情報を発信します。
国が「デジタル田園都市国家構想」を推進するため、デジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上の実現に向けた地方公共団体の自主的な取り組みを交付金により支援するもの。
本市は今年度、オープンなデータ連携基盤を活用し、複数のサービス実装を伴う、モデルケースとなり得る取り組みが対象となる「TYPE2」に採択されている。事業概要はこちら(PDF:1,036KB)
交付金の詳細については内閣府ホームページ(外部サイトへリンク)を参照
「防災環境“周遊”都市・仙台モデル推進事業」において実装した各サービスは以下のとおりです。
必要な情報やサービスにアクセスできる共通インターフェースを整備。災害時には避難情報等を発信。
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BIツールを用いて、様々なデータを可視化し、現状把握の促進やサービス創出を図る。
SENDAIデータダッシュボードはこちら(外部サイトへリンク)
公共交通機関やおでかけに関する情報を一元的に表示し、外出意欲を創出する。
センサーによる人流の可視化とイベント情報等の発信を組み合わせ、都心の回遊性向上を図る。
SENDAIデータダッシュボードはこちら(外部サイトへリンク)(「まちづくり」タブからご覧ください)
スマートフォンアプリ「仙台まちいこ」はこちら(外部サイトへリンク)
中山間エリアの地域交通にオンライン予約受付システムを導入し、利便性を向上させる。
看護師が搭乗し医療機器を搭載した診療カーを用いたオンライン診療を実施。
診療カーによるオンライン診療サービスを11月30日より仙台市で開始します
電動シェアサイクルを公共交通空白地帯の沿岸エリアにて展開し、エリア内の周遊を促進。
DATE BIKE・Uminote cycleはこちら(外部サイトへリンク)
老人福祉センターへeスポーツ機器を設置し、高齢者のデジタルデバイド解消や生きがいづくり等を図る。
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