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更新日:2022年9月1日
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「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けた地域の取組みを国が募集し、特に優れたものを表彰する「夏のDigi(デジ)田(でん)甲子園」が開催されました。
Digi田甲子園(内閣官房ホームページ)(外部サイトへリンク)
仙台市では以下の取組みが県予選を突破し、全国大会(本選)に進みました。
(1)宮城地区西部の課題解決に向けたデジタル技術の活用<実装部門(指定都市・中核市等)>
仙台市西部の中山間地域では、町内会の担い手や農業従事者の減少、鳥獣被害などの地域課題を抱える中、町内会運営の負担を軽減する「電子回覧システム」や、農作業の負担軽減と収益向上のため農薬や肥料を用いない「深水管理栽培」などの取組みを行いました。
(2)BOSAI-TECHイノベーション創出促進事業<アイデア部門>
仙台市は東日本大震災の教訓を活かし、デジタル技術によるイノベーションを防災・減災の分野に取り入れ、ドローンを活用した避難広報や、避難者のために最適化された避難所運営を進めるなど、防災関連産業の創出を通して、地域産業の活性化を目指しています。
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