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更新日:2022年3月30日
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令和4年3月29日
まちづくり政策局デジタル戦略推進室
(直通)022-214-3058
本市では、令和3年6月にデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画を策定し、目指すまちの姿として「:D-Sendai デジタルで みんなワクワク スマートシティ」を掲げ、「まちのデジタル化」「行政のデジタル化」に取り組んでいます。
このたび、デジタル化の取り組みをさらに加速させるため、CDO(最高デジタル責任者)※である市長を専門的見地から補佐する「CDO補佐官」として、藤原 洋(ふじわら・ひろし)氏を採用します。本市が進むべき方向性等について、デジタル化に関する専門的見地からの助言や支援をいただき、市民の皆さまが安心・便利さを実感できる市民サービスを提供するとともに、デジタル化による地域の課題解決や魅力向上がいっそう進むよう取り組んでまいります。
4月1日~令和5年3月31日
デジタル田園都市国家構想を官民連携で支援する団体
経歴等の詳細は別紙(PDF:169KB)のとおり
CDO補佐官(非常勤嘱託職員)
次の視点からCDOである市長に助言・支援を行う。助言等はおおむね月に1回、オンライン会議で行うことを基本とする。
※CDO(最高デジタル責任者)
本市では、仙台市デジタル行政推進本部の本部長である市長をCIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)としているが、これまでのICT活用や情報化に加え、デジタル・トランスフォーメーションを強力に推進するため、4月よりCDO(Chief Digital Officer:最高デジタル責任者)に改称する。
CIOは、主に情報システムの運用やセキュリティ対策、ICT活用による業務プロセス改善などを担っていたが、CDOは、CIOの要素も含めデジタル化を通じて新しい業務プロセスやサービスモデルの創出、組織の変革を担う。
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