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更新日:2024年7月10日

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せんだい海手線ループバスに乗っていこう!今年の夏、海浜エリアでたくさんの思い出を作りませんか(質疑応答)

令和6年7月16日

 

質疑応答の内容

Q1

アグリガーデンキャンプについて伺いたいのですけれども、農業園芸センターを宿泊施設として活用する狙いですね。それともう一つ、農業と観光を組み合わせる可能性についてどういうふうにお考えなのか伺います。

A1

まず、今回実証事業としてですけれども、農業園芸センター内に宿泊をして楽しめないかということを提案をさせていただく取り組みです。実際宿泊しながらレジャーをしてもらう、そのニーズがどのぐらいあるのかということ、これもやはり実証した上でその検証を行って次につなげられたらというふうに思っているところです。実際、農業園芸センターで農業体験をしながら、そして自分で収穫をした野菜等々で料理を作って食べながら満天の星空を眺めて過ごすというのは、これはすごい贅沢(ぜいたく)な時間を提供できるのではないかというふうに思っているところです。ぜひ、ご家族あるいは友人同士でご活用いただければというふうに思います。

 

Q2

今、実証実験で幾つか検証するものがあるとおっしゃいましたけれども、今おっしゃった以外に何か検証する項目とかあれば伺いたいと思います。

A2

宿泊施設をこの場所に作るという意味合いは、実は今、海浜エリア、先ほどもご紹介しましたように皆さんに楽しんでいただけるさまざまな集客施設が次々出てきているところでございます。そういうところを長い時間滞在していただいて巡っていただくという、この方策というのはあっていいのではないかというふうに思っているところです。そういう意味で今回、自然に触れ合いながら、農業体験をしていただきながらというのも大きな売りになるのではないだろうかというふうに思っているところでございます。

 

Q3

野菜の収穫体験というのは基本料金に含まれていらっしゃるのですか。

A3

(農林企画課長)

野菜の収穫につきましては、その時期時期に合わせてトマトですとかトウモロコシですとか枝豆、ブルーベリー、そういったものを収穫していただいてピザにして食べていただくというのはプランに含まれているところです。このほか、オプションとしまして体験いただくこともできる部分がございます。オプションにつきましては、1人500円を頂戴しましてずんだ餅づくりですとかアグリ体験(ヒマワリの種の収穫など)を実施することも併せて想定しているところです。