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更新日:2016年9月20日
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一つには、このコンクールがこれまでに回数を重ねてきたことによって、優勝された方の国内外での活躍や、記念コンサートの実施など、アフターケアといいますか、羽ばたいていくための支援にも力を入れていますので、そのようなこともご理解いただくようになってきたことが考えられます。
また、今回ピアノ部門の予備審査での演奏曲は指定せず、任意の独奏曲でいいというように変えたと聞いていますので、そのようなことも応募者を広げた理由ではないかと審査員の先生から聞いています。
〔文化振興課長〕
各部門3人の審査員で行いますが、審査委員長、副委員長につきましては同じ方にお努めいただき、なるべくオーディションの所在地に近接するところにお住まいの先生にお願いするということで行ってまいります。
〔文化振興課長〕
国・地域名は国籍ということで申し込みいただいていますので、国籍を2つお持ちのコンテスタントについては、このようにご自身で登録した表記にあわせています。
平成21年11月10日 仙台市長 奥山 恵美子
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