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更新日:2016年9月20日
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(担当)経済局産学連携推進課
(電話)022-214-8245
仙台市と、ヨーロッパ最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構(ドイツ)は、本年7月に5年間の期限を迎える協力協定を3年間延長することとし、従来の協力関係を深化させ、新たに仙台地域の産業振興を目的とした具体的なアクションプログラムを策定することとしました。
アクションプログラムでは、同機構と仙台の地域企業との連携を促進するコーディネーターの新設、情報交換の緊密化等を盛り込むとともに、「仙台地域の産業振興」を目的とすることを明記しました。
なお、今回の協定更新に伴い、7月13日(火曜日)に、調印式を開催するとともに、調印式に先立ち、同機構の日本代表部代表が地域企業を訪問します。
7月13日(火曜日)14時00分~15時00分
仙台市役所本庁舎3階 秘書課第一応接室
【平成17年の協定調印の模様】
Dr.Lorenz.GRANRATH(ロレンツ・グランラート博士)
(フラウンホーファー日本代表部代表)
江刺正喜(東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授)
林育菁(りんいくせい)(東北大学原子分子材料科学高等研究機構助教)
奥山恵美子(仙台市長)
伊藤敬幹(仙台市副市長)ほか
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