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更新日:2016年9月20日
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(担当)経済局国際プロモーション課
(電話)022-214-8248
仙台市が誘致活動を行ってきた第12回WTTCグローバルサミットが4月16日に仙台で開幕します。
サミットは、規模の大きさと多様性から「観光分野のダボス会議」と称され、サミットには、世界の旅行ツーリズム関係者のみならず、世界中から国際機関、各国政府、国内外の経済団体やメディア等が多数参加する予定です。
本市としましては、この機会をとらえ、世界の旅行ツーリズム関係者の皆様に仙台・東北の復興、観光の魅力を様々な形でPRして、仙台・東北への観光客誘致を図ってまいります。
(4月18日(水曜)、19日(木曜)は、引き続き、東京にて、「東京サミット」が開催されます。WTTCグローバルサミットの詳細は、別紙をご参照ください)
国際機関、各国政府、国内外の経済団体やメディア等 400名程度
(うち海外参加者200名)
ウエスティンホテル仙台(青葉区一番町1-9-1)
歓迎レセプションで伊達武将隊による演武や仙台すずめ踊り、盛岡さんさ踊り、いわきのフラガールによるダンスなどが披露されます。また、仙台・東北の食材をふんだんに使用した料理が提供されます。
歓迎レセプション会場フロアに仙台市のPRブースを設けて、仙台と東北の観光パンフレットの配布や観光ビデオの上映を行うとともに、仙台の特産品を試食していただき、仙台・東北の魅力を体験してもらいます。また、「伊達武将隊」や「せんだい・杜の都親善大使」からも仙台の魅力を発信します。
サミット参加者が、平泉や松島などの観光地や仙台市沿岸部を視察します。
サミットに参加する海外メディアが、東北各県の観光地や仙台城址、仙台市内商店街などを視察します。
世界のツーリズム産業主要100社の経営者により構成され、国連世界観光機関(UNWTO)と連携しつつ、ツーリズムに関わる調査研究、各国政府・国際機関に対する観光振興の提言活動等を行う民間団体。毎年ツーリズム産業と地球社会の関わりを主要テーマにサミットが開催され、サミットには世界の旅行ツーリズム関係者のみならず、UNWTOを始めとした国際機関や各国政府関係者も数多く出席し、規模の大きさと多様性から「観光分野のダボス会議」と称されています。昨年はラスベガスで11回目のサミットが開催され、本年は日本(仙台・東京)で12回目のサミットが開催されます。本部はロンドン。最高経営責任者(President&CEO)は、David Scowsill(デイビット・スコースィル)氏。
開催年 |
開催地 |
参加国 |
参加者数 |
---|---|---|---|
2008 |
ドバイ(UAE) |
83カ国 |
1,370人 |
2009 |
フロリアノポリス(ブラジル) |
45カ国 |
1,440人 |
2010 |
北京(中国) |
53カ国 |
1,064人 |
2011 |
ラスベガス(米国) |
63カ国 |
1,098人 |
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