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更新日:2024年12月2日
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長い歴史のなかで市民生活を支え、まちづくりを担ってきた職人と市民の交流を通して、ものづくりに対する市民の認識を高め、もって職人の優れた技術や技能を保存・伝承するとともに、後継者の育成と技能職の振興に役立てるため、「せんだい職人塾」を開催しています。
バスで職人の仕事場を訪問し、その仕事ぶりを見学・体験します。
第1回目 令和6年7月20日(土曜日) 午前8時半~午後0時半
第2回目 令和6年7月30日(火曜日) 午後1時~午後5時
市内に住む小学3~6年生と保護者 各8組16名
1組1,000円程度(材料費)
住所・氏名・電話番号・学校名・学年・参加希望日を記入し、下記問い合わせ先まで
はがきまたはファクスでご応募ください。
令和6年7月10日(水曜日)必着
職人さんの仕事を見学・体験したことについての作文を募集しました。
市内に住む小学生
400字詰め原稿用紙3枚以内で未発表のもの
最優秀賞・優秀賞・佳作
令和6年11月11日(月曜日)、第52回技能功労者表彰式に引き続いて表彰式を行い、最優秀賞1名・優秀賞1名・佳作1名へ賞状と記念品が贈呈されました。
最優秀賞には、仙台市国見小学校6年 石倉 桜雪さんの作品「和裁職人に教わった未来」が選ばれ、ご本人による作品の朗読が行われました。
〔最優秀賞〕
国見小学校6年 石倉 桜雪 「和裁職人に教わった未来」
〔優秀賞〕
宮城教育大学附属小学校4年 相原 咲希 「職人さんの手作り」
〔佳作〕
聖ウルスラ学院英智小・中学校6年 小泉 旺大 「未来に伝える文化」
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