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更新日:2021年9月22日
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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にあわせて東京都内で開催された様々なイベントなどにおいて、仙台市のPRを行いました。
7月22日から8月7日までの17日間、JR秋葉原駅前にあるアキバ・スクエアにて「東北ハウス」が開催されました。
「東北ハウス」は、東日本大震災の発生から10年の節目の年に「世界から寄せられた支援に対する感謝」を伝え、「復興に向けて着実に歩んでいる元気で安心な東北の姿」「他では味わえない“東北・新潟”の魅力」を世界中の皆さんに体験していただく、期間限定の情報発信拠点です。会場では、東北・新潟の美しい風景などの巨大映像が上映されたほか、「8K映像が語る震災遺構」コーナーや、各県の伝統工芸品の製作体験コーナーなどが設けられました。
また、8月2日・3日には「仙台市デー」として、仙台七夕まつりの吹き流しが装飾されたほか、伝統工芸品であるこけしの絵付け体験が行われるなど、都内の方へ本市の魅力を伝える良い機会となりました。
「東北ハウス」の公式Webページはこちらから(外部サイトへリンク)
180度の巨大パノラマスクリーンでは、夏祭りや四季をテーマとしたオリジナルの映像作品が上映されました。
「仙台市デー」では、仙台七夕まつりの色鮮やかな吹き流しやポスターが掲示されました。また、こけしの絵付け体験では、参加者の皆さんが熱心に取り組んでいる姿が印象的でした。
7月23日~8月9日、8月23日~9月5日の期間、東京都が有楽町に開設した「東京都メディアセンター」にて、国内外のメディアを対象に東北の誘客促進と情報発信を行う事業が行われました。
仙台市は、上記期間のうち7月23日・24日、8月29日・30日の4日間、東北PRブースにおいて仙台七夕まつりのポスターの掲示や観光パンフレットの配布などを行いました。
東北PRブースでは仙台市出身で仙台観光アンバサダーの羽生結弦選手の等身大パネルなどを掲示し、来場した国内外のプレス関係者がパネルと一緒に写真を撮るなど興味を引いていました。
JR東日本が東京駅八重洲口に開設しているインバウンド拠点「JAPAN RAIL CAFE」において、7月31日から8月30日まで行われた東北観光プロモーションの一環として、本市のPRを行いました。
開催期間中の8月28日には、仙台七夕まつりの歴代のポスターの掲示や観光パンフレットの配布などを行いました。
羽生結弦選手のパネルなどを掲示したほか、大型モニターで仙台七夕まつりを含む東北の祭りなどの映像を映し出すなど、カフェの利用者など多くの方に本市のPRをすることができました。
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