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更新日:2025年1月14日
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若林区では、2年ごとに連合町内会などの安全安心に関する活動に取組む団体を対象として、地域住民が安全で安心して暮らせる街づくりの実現に取り組む「安全安心街づくり活動推進モデル地区事業」を推進しています。
令和6年度から若林地区周辺地域を「安全安心街づくり活動推進モデル地区事業」実施地域に指定し、若林地区町内連合会、若林地区防犯協会をはじめ地域団体の皆さまとともに安全安心街づくりに係る取り組みをおこないました。
この地域では、特殊詐欺被害を出さないようにするための啓発活動や、おもに下校時における子どもの見守り活動などの地域の安全安心な暮らしに向けた取り組みがなされています。
これらの取り組みに協力させていただきながら、より安全で安心な街づくりの実現を目指しました。
名称 |
実施日 |
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「街頭啓発活動」 |
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「若林ふれあいまつり」 |
令和6年10月13日(日曜日)
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後を絶たない「特殊詐欺」の被害を防ぐため、防犯協会が主体となり啓発活動をおこないました。
買い物に来た方々へチラシと啓発グッズを配布し、特殊詐欺の被害防止を呼びかけることができました。
若林地区防犯協会の皆さまと、来場した小中学生には「いかのおすし※」を、大人の方々には「特殊詐欺」防止を呼びかける啓発活動をおこないました。
好天にも恵まれ会場は大盛況でした。用意していた啓発グッズ(子ども向け100 大人向け150 合計250セット)はすぐになくなってしまいました。
※いかのおすし…不審者に出会ってしまったときに取るべき行動の頭文字をつなげた合言葉のこと。
「いか」→いかない 「の」→のらない 「お」→おおごえをだす 「す」→すぐにげる 「し」→しらせる
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