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更新日:2024年12月13日

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学齢児(小学生・中学生・高校生など18歳未満)

お子さんの発達のご心配や困りごとなどの相談に応じています。

  • 学習の遅れ
  • 人との関わりが苦手
  • 友達とトラブルになる
  • 落ち着きがない
  • 授業に集中できない
  • 忘れ物が多い
  • こだわりが強い
  • 不器用
  • 動作がぎこちない

対応例

 

気になる行動が増えてきたとき「家庭で取り組みたいこと」

睡眠時間が不足していたり、メディア時間が長くなったりしていると発達障害の特性と似た状態に見えることがあります。子どもの気になる行動は、生活習慣を変えるだけで減少することが分かっています。
まずは、下記のチェックシートや動画(せんだいtube)を活用して生活習慣を見直してみましょう。

確認用チェックシート(PDF:938KB)

家庭で取り組みたいこと

十分な睡眠が取れていますか?

年齢に応じた必要な睡眠時間
年齢 睡眠時間
6歳から13歳 9時間から11時間
14歳から17歳 8時間から10時間

 

 

 

 

 

メディアとの付き合い方

 

叱ってばかりになっていませんか?

 

相談申込みの流れ(アーチルに初めてご相談される方)

アーチルに初めてご相談される場合は、今後の支援を進めていくためにも、原則として学校と相談の上、下記をお読みいただき、アーチルにご連絡ください。

1.保護者と学校との相談

  • 学習が身に付かない
  • 集団行動が難しい
  • 発達面で心配なことがある

 ➡保護者と学校との教育相談

2.学校での検討・支援

  • 校内でできることの検討、支援の開始
  • 配慮や支援の継続/個別の指導計画の作成
  • 校内支援委員会での検討

3.アーチルへの相談申し込み

【受付手順】

1.教頭先生からアーチルへの事前連絡(電話)

  • 学校でのお子さんの様子、校内での支援状況や経過等を教えてもらいます。
  • 連絡票(保護者の方のサインが必要)」の作成・提出/「個別の指導計画(写し)」の提出

 

2.保護者からアーチルに電話申込み(20分程度かかります

  • ご相談したいこと
  • お子さんの現在の様子  等についてお聞きいたします。

※相談日については、日程調整(1か月程かかります)後に、アーチルから保護者の方へご連絡いたします。

※アーチルから「相談申込書」を、保護者の方に送付させていただきます。ご記入の上、初回相談時にお持ちください。当日は、相談申込書に合わせてお話を伺っていきます。

 

継続相談(アーチルに相談されたことがある方)

  • 保護者の方から直接アーチルにご連絡ください。

※アーチルに相談に行くことを学校にもお伝えください。保護者の同意をいただいた上で、学校からも情報をいただいたり、資料を提出していただいたりすることがあります。

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お問い合わせ

健康福祉局北部発達相談支援センター 学齢児支援係
仙台市泉区泉中央2-24-1
電話番号:022-375-0148 ファクス:022-375-0142

健康福祉局南部発達相談支援センター 学齢児支援係
仙台市太白区長町南3-1-30
電話番号:022-247-3827 ファクス:022-247-3819

【担当区域】
 青葉区・宮城野区・泉区にお住まいの方⇒健康福祉局北部発達相談支援センター
 若林区・太白区にお住まいの方⇒健康福祉局南部発達相談支援センター