2014秋のアレマキャンペーンを実施しました

アレマ隊と全市一斉「ポイ捨てごみ」調査・清掃キャンペーン

実施期間　平成26年10月3日（金曜日）から10月19日（日曜日）

実施内容

1.「全市一斉『ポイ捨てごみ』調査・清掃活動」

キャンペーン期間中、仙台市内の自宅周辺や通勤通学路など、ポイ捨てごみが気になるところでアレマ隊活動をし、活動報告をお送りいただきました。※アレマ隊活動について、詳しくは「アレマ隊活動マニュアル」をご覧ください。

参加団体

38団体の皆さんが参加されました。（個人・市民団体等16、企業22）

最も実施回数が多かった方8回実施　う～ちゃんズ　さん
最も参加人数が多かった団体90名参加　西松建設株式会社北日本支社さん
最も延べ人数（参加人数×実施回数）が多かった団体延べ146名参加　雪印メグミルク株式会社東北統括支店さん

実施状況詳細
実施コース	実施件数（回数）	参加人数（延べ）
Aキレイにし隊コース	31件	893人
B数えてみ隊コース	4件	34人
C考えてみ隊コース	3件	20人
合計	38件	947人

実施場所（複数回答あり）

幹線道路17件、公園14件、住宅地13件、繁華街3件、オフィス街1件、その他2件（通学路など）

調査結果

集まったごみの総量は、地域清掃ごみ袋の小袋（一般的なスーパーのレジ袋くらいの大きさ）で換算すると、440.5袋でした。
「数えてみ隊コース」「考えてみ隊コース」に参加された皆さんが調査したごみの種類ごとの数を集計した結果、以下の通りとなりました。

また、全コースの参加者に、落ちていたごみの量についてどのように感じたかをアンケート調査をしたところ、以下の結果が得られました。

ポイ捨てごみ内訳グラフ。たばこ関係が66パーセントで最も多い。

落ちていたごみの感想調査のグラフ。予想通り47パーセント。少ない29パーセント。多い21パーセント。無回答3パーセント。

今回集まったごみの数の結果では、たばこ関係のごみが66％と全体の6割以上を占めていることに注目です。特にたばこの吸い殻が目立つようです。

また、落ちていたごみの量は「予想通り」と回答した参加者が47％と最も多く、「少ない」と回答した参加者は29％、「多い」と回答した参加者は21％でした。ご参加いただいた皆さまには、ご協力いただき誠にありがとうございました。

さらに詳しいポイ捨てごみの内訳、感想・意見については、下記の「アレマキャンペーン実施結果」（PDFファイル）をご覧ください。（※11月17日感想追加あり）

2.仙台中央地区秋の「ポイ捨て」防止キャンペーン

JR仙台駅周辺と定禅寺通り周辺を起点として清掃活動を行いました。ゲストとして、奥州仙台おもてなし集団伊達武将隊の皆さんが参加し、ポイ捨て防止を呼びかけました。

お忙しいところ、沢山の方にご参加いただきありがとうございました。

実施日時

日時：10月3日（金曜日）午後2時から3時
場所：(1)JR仙台駅周辺(2)一番町周辺
主催：仙台中央地区環境美化推進実行委員会（サンモール一番町商店街振興組合、仙台駅前商店街振興組合、名掛丁商店街振興組合、クリスロード商店街振興組合、おおまち商店街振興組合、一番町一番街商店街振興組合、一番町四丁目商店街振興組合）
参加人数：342人

参加団体名（五十音順　敬称略）

【JR仙台駅前】24団体、個人参加3名、仙台中央地区環境美化推進実行委員会