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更新日:2024年3月21日
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地域での訪問による生活支援活動を行う団体に対し、補助金を交付することで、活動の継続性を支援し、もって、地域における支え合い体制の充実や活動者の健康寿命の延伸を図ることを目的に実施します。
住民主体による訪問型支え合いサービス実施要綱(PDF:683KB)
令和6年度の実施概要は以下のとおりです。
令和6年度住民主体による訪問型支え合いサービス事業概要(PDF:666KB)
次の要件をすべて満たす団体で、1団体につき1件の応募とします(個人での応募はできません)。
以下(2)の利用対象者の自宅を訪問し、利用対象者に以下のいずれかの支援を提供した分が補助の対象となります。
なお、補助対象とはならない利用対象者以外への支援を制限するものではありません。
本市に居住する以下の方のうち、地域包括支援センターによる「介護予防ケアマネジメント」により、本事業による支援が必要と認められた方が対象となります。
経費区分 | 主な対象経費 |
---|---|
交通費 | 団体の活動の際に発生する交通費 |
研修受講費 | 活動に必要となる知識や技術を身に着けるための研修受講に要する経費 |
消耗品費 | 団体の活動に要する事務用品 |
備品購入費 | 団体の活動に要する備品 |
印刷費 | 広報物や資料等の印刷物の作成費、印刷費 |
役務費 | 通信費(郵送料、物品等の運搬費) |
使用料・賃借料 | 会議室等の使用料、パソコンやコピー機等の活動に必要な設備の賃借料 |
修繕費 | 活動に必要な備品の修繕費用 |
保険料 | 活動者が傷害保険等に加入するための保険料 |
間接人件費 | 支援を提供するためのコーディネート(利用に関する相談受付、関係機関との連絡調整、支援の実施確認・利用料徴収)を行う者に係る謝金等の人件費 |
諸経費 | その他仙台市が必要と認めるもの |
次の経費は、補助の対象となりません
1団体あたり上限20万円(内訳は以下のとおり)
補助内容 | 補助金額 |
---|---|
団体として提供した支援回数(対象者を問わない)に応じた補助 | 最大5万円 |
利用者対象者への支援回数に応じた補助 | 最大15万円 |
事業実施にあたっては、以下の事項を遵守するものとします。
【提供を拒むことのできる正当な理由がある場合は以下とします】
※申請書類の作成については、記入例(ワード:80KB)を参考にしてください。
※作成した申請書等に修正がある場合は、訂正箇所に二重線を引き、訂正印(申請書(様式第1号)に押印した印鑑と同じもの)を押して修正してください。(修正液や修正テープは使用しないでください。)
※申請にかかる費用は、全て申請団体の負担となりますのでご了承ください。
上記必要書類を以下の宛先まで郵送または持参してください。
仙台市健康福祉局保険高齢部高齢企画課
〒980-8671 仙台市青葉区国分町3丁目7番1号 仙台市役所本庁舎5階
令和6年3月25日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで
※平日の午前8時30分から午後5時15分まで(土・日・祝日は除く)
補助金の交付申請書等を市に提出いただきます。
補助金交付の可否について審査し、結果を通知します。
申請から決定まで概ね1~2か月かかります。詳細な流れを確認したい場合はお問い合わせください。
交付決定された場合、交付決定額を支払います。
補助金の交付決定後に、補助事業の内容を変更、休止又は廃止しようとするときは、事前に市へその旨を届け出て、市の承認を受ける必要があります。
令和6年度における補助事業の実施報告書、収支決算書、根拠資料(領収書の写し等)を市に提出いただきます。
その後、必要に応じて補助金の精算処理(返還、追給)を行います。
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