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更新日:2022年12月28日
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マメ科の草花。一年草のキバナルピナス、カササギルピナスと宿根草のラッセルルピナスがあります。
一年草のものは9~10月に直まき、ラッセルは6月に箱まきし暑さを避け、9~10月に植え付ける。
日当たり、水はけのいいところ。
マメ科の植物なのでチッソ分はひかえる。
植え付け後はたっぷりと。プランターの場合、土の表面が乾いたらたっぷり。
植えるときにチッソ分のすくないものを。その後は必要なし。
咲き終わった花は切り取ってタネをつくらせないようにする。
サボテン科の多肉植物。ブラジル原産。葉のような平たい茎をくさり状にのばし先端に桃色や紫紅色の花をつけます。
クリスマスの時期に花を咲かせるのでクリスマスカクタスとも呼ばれます。
6~9月上旬までは屋外の半日陰に置き、11月からは室内のよく日の当たる場所に置く。
鉢の表面が乾いたらやる。
4~6月、化成肥料を4号鉢で5~6粒、月一回与える。
4~6月、2~3節に切りとり湿らせた水苔で基部を巻いてポットに植える。
さし葉したもの
2年もすれば下の写真のようになる。
シソ科の一年草。夏から秋にかけて真っ赤に花壇を彩ります。主に植えられているのはブラジル原産のサルビア・スプレンディスという種類です。
箱や平鉢に赤玉土小粒に腐葉土を3割ほど混ぜた土をいれ浅くタネが隠れる程度にまく。その後あたたかい場所で管理する。
日当たりのよい場所。夏場の乾燥に弱いので注意。
花壇に定植するさい1平方メートルあたり乾燥牛糞を1キロ。有機配合肥料を4握りくらい与える。生育が弱まったら速効性の化成肥料を1株あたり2~3g与える。
8月下旬に葉を2~3枚残して切り戻してやると秋に再び花を見ることができる。
丈夫でよく増える、メキシコ原産のキク科一年草。別名センジュギク。
日当たりのいいところ
水はけがよく肥沃な土。腐葉土、石灰、緩効性肥料などを混ぜてつくる。
植え付け後はたっぷりと。プランターの場合、土の表面が乾いたらたっぷり。
月2~3回の追肥(液肥)
花ガラ(咲き終わって枯れた花)はこまめにとりましょう。
育苗時に本葉が6~8枚になったら、上から2節くらいで摘心すると良い。
和名を三色スミレとよぶスミレ科の植物で、ヨーロッパ原産の野生のスミレを何種類か交配してつくりだされた園芸種です。
三色の模様が人の顔に似ているので人面草の別名もあります。たねから育てる方法と春に苗(なえ)を買ってうえつける方法があります。
鉢や発泡スチロールの箱などに赤玉土と腐葉土を半分づつまぜた土をいれて、タネを一粒づつ2センチ間隔でまき隠れる程度土をかける。
本葉が3~4枚になったら日当たりの良い庭や発泡スチロールの箱などに苗を植えかえて間隔を広くする。(10センチほど)
仮うえをした庭や箱に雪や霜があたらないように屋根で覆ったり、家の軒下に取り込んで冬をこす。
花壇は日の当たる場所を選び、土を30センチおこして、1平方メートルあたりたい肥、ピートモスをバケツ一杯、苦土石灰を100グラムほどをよくまぜ、縦横20センチ間隔で行儀よく苗をうえる。レンガや玉石などで縁取る。
マンションや好きな場所に移動できるのでプランターうえも楽しめる。長く花をたのしむためには花ガラ(枯れた花)をこまめにとり、化成肥料をひとつまみづつ二週間おきぐらいにあたえる。アブラムシの予防にはオルトラン粒剤などを根元に埋めておく。
赤玉土…8
腐葉土またはピートモス…2
石灰…一握り
咲き終わった花ガラを早めに摘み取ると、次々に開花する。
キク科の一年草。マーガレットに似た白い花を咲かせるクリサンセマム・ノースポールや黄色い花を咲かせるクリサンセマム・ムルチコーレなどいろいろな種類があります。
鉢か箱まきにし、本葉が2~3枚でたら仮植えする。本葉が6~6枚になったら3号鉢に植え替える。
日当たり、水はけのいいところ。ジメジメしたところは避ける。
花壇に植えるとき1平方メートルあたり化成肥料を一握りほど。
冬のあいだ外気にあてて苗の伸び過ぎをふせぐ。
メキシコ原産のキク科一年草。古くから日本に渡来し秋をいろどる。メキシコ原産のキク科一年草。古くから日本に渡来し秋をいろどる。
タネは大きく、よく発芽する。20cm間隔で1カ所に3~4粒づつまく。
日当たり、水はけのいいところ。
とくに必要ない。生育の悪い場合に液肥を2~3回。
まとめて植えると見ごたえがある。
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