実施概要

若い世代の参加者が「まちの特派員」として取材活動を行い、そこから得られたアイデアを基に、参加者自らが「自分ごと」として関わるまちづくりのアクションについて、アクション報告会で発表します。

参加者構成

参加者数	42名
参加者の年代	10代　16名 20代　24名 30代　2名
参加者の属性	学生　28名 社会人　14名

ワークショップ・フィールドワーク

• 6つのチームに分かれて、参加者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定し、ワークショップやフィールドワークといった実践型プログラムに取り組んでいます。
• 各チームに参加者と同年代のメンター（指導・相談役）を配置し、進捗管理や他団体との連携支援など、活動全般の伴走支援を行います。

第1回ワークショップ

• 日時　令和6年6月29日（土曜日）　13時00分～16時30分
• 場所　青葉山公園　仙臺緑彩館　交流体験ホール
• 内容　市長挨拶、概要・趣旨説明、FOLK　GLOCALWORKS主宰　奥口文結氏講演、グループワーク

第1回ワークショップ　ダイジェスト動画（外部サイトへリンク）

第2回ワークショップ

• 日時　令和6年8月9日（金曜日）　19時00分～21時00分
• 場所　市民活動サポートセンター　地下　市民活動シアター
• 内容　フィールドワークの振り返りとアクションプランの検討

第2回ワークショップ　ダイジェスト動画（外部サイトへリンク）

第3回ワークショップ

• 日時　令和6年9月20日（金曜日）　19時00分～21時00分
• 場所　市民活動サポートセンター　地下　市民活動シアター
• 内容　市の取り組み紹介、アクションプランの発表とフィードバック

第3回ワークショップ　ダイジェスト動画（外部サイトへリンク）

アクション期間

第3回ワークショップ終了後からアクション報告会まで、チーム毎にやってみたいことを実際にやってみる期間を設けています。

　　

アクション報告会

これまでの活動や今後継続的に取り組むアクションについて、市長等関係者の前で発表。

• 日時　令和6年12月2日（月曜日）19時00分～21時15分
• 場所　市民活動サポートセンター　地下　市民活動シアター

発表内容

A：文化芸術チーム

チーム名	サンモールウォーカー
テーマ	仙台のアーケード文化の魅力大発見！！ ～市民も知らない魅力を探してみよう～
発表資料	発表資料A（PDF：1,087KB）

B：ビジネスチーム

チーム名	YAPPESU
テーマ	手段としての起業！認知の輪を広げる！
発表資料	発表資料B（PDF：5,845KB）

C：スポーツチーム

チーム名	SSC　-SENDAI・SPORTS・COMMUNITY-
テーマ	仙台でスポーツコミュニティをつくる！
発表資料	発表資料C（PDF：880KB）

D：こども・教育チーム

チーム名	Little　Link
テーマ	年齢・国籍・障害等の境界をなくし、小さな繋がりを感じる 体験をこどもたちとつくりたい
発表資料	発表資料D（PDF：1,908KB）

E：観光チーム

チーム名	退屈しま仙台
テーマ	友達に仙台を案内できるほど詳しくなろう！
発表資料	発表資料E（PDF：1,392KB）

F：食チーム

チーム名	チーム杜盛の都～伊達な食を追い求めて～
テーマ	生産者支援のための生産者カードの制作及び配布
発表資料	発表資料F（PDF：8,628KB）

参加者の発表の様子

参加者がこれまでの活動とこれからのアクションプランについて発表しました。

　

発表した後は、市長、市民局長、6月に開催したワークショップにおいて講演いただいた奥口文結氏がチームごとに講評を行いました。

集合写真

第4回ワークショップ

• 日時　令和7年1月17日（金曜日）　19時00分～21時00分
• 場所　市民活動サポートセンター　地下　市民活動シアター
• 内容　これまでの活動の振り返りとこれからのアクションについて

参加者を取材した記事を公開しています

当課事業「若者目線によるまちづくり情報の発信」（SENDAI　0⇄1　PROJECT）において、仙台まちづくり若者ラボの参加者を取材しました。ぜひ、記事をご覧ください。

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