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更新日:2024年9月3日
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それぞれの今の朝ごはんに「プラスワン」をして、朝ごはんの内容が充実していく人を増やす、仙台市の取り組みです。
仙台市の保育所、学校、各区の保健福祉センター等で、共通のロゴマーク、標語を用いて、「朝ごはんにプラスワン」のための情報を発信していきます。
仙台市の調査において、「朝ごはんを毎日食べる人」の割合は、小学校5年生でも9割に届かず、20歳代男性では、5割程度となっています。
また、小・中学生のデータでは、朝ごはんの内容について、おかずや野菜などを食べる頻度は、主食(ご飯やパンなど)と比べて低い傾向にあります。
年齢・性別等 | 朝ごはんを毎日食べる人の割合 | 出典 |
---|---|---|
4歳児 | 92.5% | 令和3年度 幼児の家庭における食生活実態調査 |
小学校5年生 |
85.3% |
令和4年度 仙台市立児童生徒健康実態調査 |
中学校2年生 | 81.5% |
令和4年度 仙台市立児童生徒健康実態調査 |
20歳男性 | 50.6% | 令和3年度 仙台市民の健康意識等に関する調査 |
20歳女性 | 65.4% | 令和3年度 仙台市民の健康意識等に関する調査 |
30歳男性 | 60.2% | 令和3年度 仙台市民の健康意識等に関する調査 |
30歳女性 | 75.1% | 令和3年度 仙台市民の健康意識等に関する調査 |
朝ごはんには、次のような役割があります。
これらのことから、朝ごはんを食べることで、元気に1日をスタートさせることができます。
あなたはどれをプラスワンできそうですか?
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