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更新日:2024年12月16日
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従来は胃がんのレントゲンは桜が丘コミュニティセンターで実施していたが、今回初めて北六のがん検診センターでの実施だった。以下の問題があるため、従来の桜が丘コミュニティセンターでの巡回バスによる検診に戻していただきたい。
1)距離が遠い
2)車で行く場合、時間がかかる、駐車場が判りにくい、駐車場から会場まで更に歩かなければならない。
3)上記1)、2)には危険も伴うし駐車場の料金もかかる。
4)上記3項目あるいは付随する要因により受診率もかなり低下すると推察する。
令和6年9月
胃部エックス線検査(バリウム検査)の実施会場を、宮城県対がん協会がん検診センター(以下、検診センターという)に変更した経過については主に、2点ございます。
1つ目は、胃がん検診は、令和元年度より胃内視鏡検査(胃カメラ)を導入しており、これに伴い胃部エックス線検査の受診者数は従来の半数以下になっています。このような経過をふまえまして、青葉区の受診対象者については、青葉区に所在する検診センターに会場を変更しました。
2つ目は、より安全に検診を受けていただくために、検診センターで実施する利点を活用した経過がございます。検診センターには、医師、看護師が従事しており、バリウムの誤嚥、検診台での物理的事故による怪我等に早急に対応することが可能となります。また、施設内の冷暖房、更衣室等の設備も整っており、熱中症や盗難の危険性も回避できるという利点がございます。
受診会場までの距離やアクセスの悪さに関しましては、ご不便をおかけいたしますが、これらの経過をふまえて会場を変更しました。
令和6年10月
青葉区役所家庭健康課
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