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更新日:2017年3月21日
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平成29年3月21日
(下水道計画課長)
今回の導入には、工事費と材料費あわせて約850万円程度の事業費がかかっており、全額仙台市の負担となっています。
また違う手法です。
他のチームも考えられますし、例えば仙台城のような名勝を対象にするなど、アイデアとしてはいろいろと出ています。ただ、現実に近くまでマンホールが続いているかということもありますし、マンホールの形態によって比較的デザインマンホールを整備しやすいものと、大がかりになるものとがあります。テーマ性と実現の可能性、効果の持続の問題などを勘案しながら、引き続き新しい候補も探っていければと思います。
仙台市にはありませんでした。宮城県内にはあったと思います。
(下水道計画課長)
県内の多くの自治体は下水道事業が後発でしたので、最初からふたにデザイン性を取り入れるのが一般的になっています。
一方仙台市は、かなり古い時期から下水道を導入していますので、デザイン性ということはあまり考えていない幾何学的な模様のマンホールを使っているという実態です。
仙台市ではそうです。
今回のデザインマンホールはそうです。既存のマンホールは既製品ですので、同じものがたくさんあります。
小学生が描いたものは、見れば分かるようになっています。
(下水道計画課長)
小学生のものについては、表記があり分かるようになっています。公募についてもデザイン上に表記されていますので、分かると思います。
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