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更新日:2024年12月4日

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灯りを未来につなげたい!「SENDAI光のページェント」ふるさと納税を活用したクラウドファンディング実施中!(質疑応答)

令和6年12月3日

 

質疑応答の内容

Q1

今現在(寄付金は)どれぐらい集まっていらっしゃるのでしょうか。

A1

(財政企画課長)

今朝の時点で245万円程度ということになってございます。目標金額が1,000万円になってございますので、まだ足りないというか、届いていないというような現状でございます。

 

Q2

今回のクラウドファンディングなのですが、基本的には今年分の(光のページェントの)事業に使うということでよろしいでしょうか。

A2

(財政企画課長)

今回ご寄付いただいた金額につきまして、今年のページェントに充当させていただくということを想定しております。

 

Q3

これはクラウドファンディングなので、不足した、全額に届かない場合でもオールイン方式というか、そのまま使えるということなのでしょうか。

A3

(財政企画課長)

おっしゃるとおりでございます。

 

Q4

来年度以降もこうした市としての支援というのは何か予定されていますでしょうか。

A4

これまでも皆さま方にご寄付、協賛金などでやっていただいてきたこの光のページェントについては、仙台市の冬の風物詩として今回で39回目の開催になります。多くの市民の方々、それから市内外からも本当に多くの方々にお楽しみいただく、仙台にとって宝のようなお祭り、イベントです。そういう意味ではこれを長く続けていきたいと思っておりますし、海外からのお客さまも増えてきているところでして、これはやはり継続的に開催するということが重要なのだと思います。また来年も、来年の話を今ここでしてしまうのはあれですけれども、開催が続くようにしていかなくてはいけないというふうに思っています。

 

Q5

実行委員会の方でも資金不足ということでクラウドファンディングを実施されましたけれどもなかなか集まらないという状況がありまして、このままでは将来的に存続が危ういというようなPRをされてもなかなか集まりにくいという状況の中で、これを存続していくために何か市として新たなやり方の変更であるとか手だてというのは何か現時点でありますでしょうか。

A5

今もご指摘いただきましたけれども、また担当からもお話しさせていただきましたけれども、本市のクラウドファンディングも大変厳しい、目標金額にはなかなか到達しないわけです。でもまだ12月25日まで残り23日ありますか。なのでこの間、ぜひ多くの方々に、ああそうなのかということを共有していただいた上でご寄付をいただけるとありがたいなというふうに思いまして、今日改めてこの場でお話をさせてもいただきました。12月はふるさと納税をしてくださる方が例年多くなるということで、まだ期待は寄せているのですけれども、それでも厳しいのだろうなというふうに思います。本市といたしましてもさまざまなイベントに対しての助成金というのも創設もしているところではございますけれども、ぜひこの光のページェントを長く続けていくためにも、多くの方々に、市民の方はもとより仙台に思いを寄せる方々にもぜひご協力をいただけるとありがたいなと思います。