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更新日:2023年1月18日
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震災の経験や教訓を未来の防災につなぐため、市民が防災を学び、日頃の活動を発信するイベント「仙台防災未来フォーラム2023」を開催します。
9回目となる今回は、「ここから広げる 防災が身近な世界と未来」をテーマに、地域団体や企業、大学など、これまでで最多となる延べ121団体が参加し、市民の方に防災・環境をより身近に感じていただくためのさまざまなプログラムを実施します。
3月4日(土曜日)9時30分~16時30分
仙台国際センター展示棟(青葉区青葉山無番地)ほか
1.「多様な視点で取り組む防災力UP講座 発信!中学生がつくる防災宣言-明日に備えて」
(主催)特定非営利活動法人イコールネット仙台
2.「SDGs・ESDと防災・減災2023-仙台防災枠組をいかすには」
(主催)一般社団法人 地域連携プラットフォーム
※2.はオンライン開催。事前収録した映像を、会場および仙台防災未来フォーラム2023のホームページ(外部サイトへリンク)で公開します
「今日から実践できる「防災1アクション」を持ち帰る簡単ワークショップ
-南三陸のケーススタディを活かして【一般編】-」
(主催)南三陸311メモリアル(一般社団法人 南三陸町観光協会)
「難病患者として災害への備え -災害時の対応(医療・避難・避難所など)-」
(主催)NPO法人 宮城県患者・家族団体連絡協議会
「第1回みやぎ災害伝承ポスターコンクール作品展示」
(主催)宮城県復興・危機管理部復興支援・伝承課
「〔出張版!〕おりはらアドバイザーの3分間防災ちゃんねる」
(主催)仙台市減災推進課
楽しみながら環境について学べるイベント「環境フォーラムせんだい2023」を会場内で開催します。
(共催)杜の都の市民環境教育・学習推進会議、仙台市(事務局:仙台市環境共生課)
「世界の防災クイズラリー」や「防災・減災スタンプラリー」などを実施するほか、クロージングプログラム やフードドライブ※1を実施します。
(1)来場者の方には会場入り口で非接触型での検温や手指消毒をお願いするほか、受付で住所・氏名等を記載いただきます。
(2)「ステージショー」など一部のプログラムでは、各回開始45分前から展示室1・2出入り口付近で整理券を配布します。
※詳細は、リーフレット(PDF:1,886KB)または仙台防災未来フォーラム2023のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
スイスの防災ダボス会議と連携し、隔年で開催される国際会議で、仙台では今回が3回目の開催となります。防災・減災に関する仙台・東北の知見と教訓を継続的に発信し、国内外の専門家が具体的な改善・解決策を見出すことを通じて、仙台防災枠組の推進に貢献することを目指しています。
3月10日(金曜日)~12日(日曜日)
仙台国際センター
WBF国内実行委員会およびWBF国際実行委員会
※詳細は、World BOSAI Forum 2023/防災ダボス会議@仙台2023のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください
仙台防災未来フォーラムとWorld BOSAI Forumの開催日を含む10日間を、復興や防災について市民の皆さまとともに考える期間として、市内外の施設にて復興や防災の取り組みを発信します。
3月4日(土曜日)~13日(月曜日)
県内の施設、店舗等
仙台市防災環境都市推進室
※詳細は、仙台/東北から考える 復興・防災10DAYSのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください
※1 フードドライブ
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体を通じて地域の福祉団体や施設に寄付する活動。
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