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更新日:2016年9月20日
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ことばがうまく聞き取れなかったり、どもってしまい「うちの子、大丈夫かしら?」と心配することは、ありませんか。こんな時は、あせらず、こんな対応をしてみましょう。
「ぼ、ぼ、ぼくね」、「き、き、きのう」
「せんせい」が「てんてい」、「おかあさん」が「おかあたん」になることは、ありませんか?
大人のこのような対応で、上手に話せるようになる時もありますよ。
それでも、どもっていたり、名前を呼んでも振り向かない時、言葉が遅い時など、言葉に関して心配なことがあれば専門機関に相談する方法もあります。
4~5才頃になると、子どもは、自分をよりよく見せたいために、
人のせいにしたり、正当化するうそもあります。
大人が感情的になるのは、逆効果です。
子どもたちが、たくさんお話ができる雰囲気づくりに、心がけましょう。そして、いけない嘘の時には、いけないことをしっかりと、知らせましょう。
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