ホーム > 若林区トップページ > まちづくり > 区民協働まちづくり事業 > 若林区魅力発信事業 > 「みんなで『堀』起こし 六郷堀・七郷堀がおもしろい」を実施しました
若林区
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更新日:2016年12月21日
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若林区の地域資源でもある六郷堀・七郷堀の魅力を発信するため、若林区まちづくり推進課と若林区中央市民センターの共催で展示と関連事業を開催しました。仙台博物館、RE:プロジェクト事務局(仙台市、(公財)仙台市市民文化事業団)、六・七郷堀サポーターズの協力で平成27年8月18日(火曜日)から9月13日(日曜日)まで、若林区文化センターアートギャラリーわかぶんを会場に展示を行ない、計649名が来場されました。
仙台博物館、RE:プロジェクト事務局、六・七郷堀サポーターズの三者それぞれの視点から見た六郷堀・七郷堀の展示を行いました。
プレゼンターとして、六・七郷堀サポーターズ代表八十川淳氏、仙台市博物館学芸普及室室長菅野正道氏、ラヂオはいらいん若林矢尾研二氏の3人をお迎えし、それぞれの視点で堀の魅力についてご紹介頂きました。
その後、3グループで生きもの・暮らし・歴史・景観等をテーマに、プレゼンターを交えて意見交換を行い、日々感じている堀の良いところや素敵なところを皆さんと一緒に共有できた時間となりました。
仙台市博物館学芸普及室室長菅野正道氏を講師としてお迎えし、六郷堀・七郷堀の現在までの移り変わりについて講話をして頂きました。
堀の歴史について興味深いお話をたくさん伺い、改めて六郷堀・七郷堀を知ることができました。
フリーライターの西大立目祥子氏を聞き手として、実際に堀を暮らしの一部として使っていた地域の方々4人からお話を伺いました。
聞き手の問いかけに六郷堀・七郷堀の思い出話が次々に溢れ、昔の堀の様子を実際に聞くことができる貴重な機会となりました。
六・七郷堀サポーターズの活動については下記をご覧ください
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