ページID:72152
更新日:2023年12月20日
ここから本文です。
仙台門松は、江戸時代に仙台城内や仙台城下を始め、旧仙台藩領各地に正月に飾られていた伝統的な門松です。
このたび、この仙台門松を市役所本庁舎東側玄関に設置します。
12月28日(木曜日)~令和6年1月13日(土曜日)
※設置作業は12月27日(水曜日)15時頃から行います
市役所本庁舎東側玄関
仙台門松は、短く斜めに切った3本の竹をわらで巻く一般的な門松と異なり、栗の木などの2本の支柱に数段に枝分かれした松(三段、五段など奇数)と笹竹を括りつけ、支柱の上部に竹を横に渡した大きな門のような形を作るのが特徴です。
仙台門松を描いた仙台城下山田屋の版下絵 (『仙台郷土研究』第13巻第1号(1943年)より) |
第40回全国都市緑化仙台フェア (未来の杜せんだい2023)で飾られた仙台門松 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.