本市では、市役所新本庁舎の整備にあたり、周辺エリアとのにぎわいの相互波及やまちの回遊性向上を図るため、低層部には民間活力の導入等により市民等が日常的に利用できる機能を設けるとともに、休日等におけるイベント開催時には、勾当台公園市民広場等との一体的な利活用を進めることとしています。
このたび、一体的利活用の実現に向けた協議組織と低層部運営事業者との役割等について検討するため、「第2回新本庁舎低層部等一体的利活用検討会」を開催します。

日時

令和5年12月22日（金曜）午前9時30分～11時30分（開場9時）

会場

IDOBA（青葉区国分町3丁目3-1　定禅寺ヒルズ5階）

委員（五十音順）

一番町四丁目商店街振興組合　理事長
猪股　孝之（いのまた・たかゆき）氏

定禅寺通街づくり協議会　幹事・まちづくり部会長
氏家　正裕（うじいえ・まさひろ）氏

札幌駅前通まちづくり株式会社　取締役統括マネージャー
内川　亜紀（うちかわ・あき）氏

東北大学災害科学国際研究所　教授
姥浦　道生（うばうら・みちお）氏

国分町三丁目友和会　会長
佐藤　晶洋（さとう・あきひろ）氏

仙台商工会議所　常務理事・事務局長
髙山　秀樹（たかやま・ひでき）氏

東北芸術工科大学　教授
馬場　正尊（ばば・まさたか）氏

内容

報告事項

プレゼンテーション

1. 前回のディスカッションの論点整理
2. 協議組織の事例について
3. 目指すべき姿のパース(アングル)について

ディスカッション

1. 社会実験の成果と課題について
2. 協議組織、運営事業者、仙台市の役割について

傍聴について

先着10人
※事前申し込み不要