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更新日:2023年12月11日
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コンタクトレンズは眼に直接のせて使用する医療機器です。視力補正を目的とする場合でも、そうでない場合でも高度管理医療機器に該当するため、医薬品医療機器等法の規制対象となっています。そのため、コンタクトレンズを販売する時は高度管理医療機器等販売業の許可が必要になります。購入するときは、許可を取得している店舗を利用しましょう。
視力補正用コンタクトレンズやカラーコンタクトレンズの取扱い方法やケアの方法を誤ると、角膜潰瘍などの重い眼障害につながることがあります。安全に装用するために、必ず眼科医の指示に従い、使用製品の添付文書(取扱説明書)を熟読し、正しく取り扱いましょう。
初めてコンタクトレンズを使用する場合やレンズの種類を変更する時は、レンズの装用が可能な眼の状態であるか確認し、眼の形状や状態にあったレンズを選ぶ必要があります。
必ず眼科医の診察を受け、レンズの正しい取扱いやケアに関する指導を受けましょう。
使用する前に、添付文書(取扱説明書)を読み、レンズの使用方法、使用上の注意を確認しましょう。特に確認しておくべき事項は次のとおりです。
レンズを使用する時にはさまざまな注意が必要です。
詳細は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のウェブサイトをご覧ください。
コンタクトレンズを正しく使用しましょう(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
おしゃれ用カラーコンタクトレンズについて(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
カラーコンタクトレンズの安全性(カラコンの使用で眼に障害も)(独立行政法人国民生活生活センターホームページ)(外部サイトへリンク)
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