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更新日:2022年2月5日
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2月5日(土曜日)午前9時20分頃、南蒲生浄化センター4号汚泥焼却炉施設において火災が発生していることが確認されました。火災の原因は、今後調査してまいります。
4号汚泥焼却炉の運転は停止しましたが、下水を処理する水処理施設は、通常どおり運転を継続しています。
2月5日(土曜日)午前9時20分頃
仙台市南蒲生浄化センター4号汚泥焼却炉施設(宮城野区蒲生字八郎兵エ谷地第二)
4号汚泥焼却炉本体の外側で炎を確認し、直ちに運転を停止したもの
なお、人的な被害や建物への延焼はありませんでした。
現時点で原因は判明していません。焼却炉の温度が低下した後に、消防署による現場検証が行われます。
なお、焼却炉の温度が低下するには、10日程度を要する見込みです。
当面、4号汚泥焼却炉(処理能力 130t/日)の運転は、停止します。
下水汚泥※の処理については、他の汚泥焼却炉を使用するほか、埋め立て処分を行ってまいります。
なお、下水を処理する水処理施設への被害はなく、通常どおり運転を継続していることから、市民生活への影響はありません。
※下水汚泥
下水を浄化する過程で発生する沈殿物など
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