ホーム > くらしの情報 > 自然・動物・農業 > ペット・野生鳥獣・生物多様性 > 生物多様性 > 仙台市生物多様性地域戦略(生物多様性の保全等に関する取り組み)
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更新日:2024年1月31日
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本市は市域に山から海までを包括し、豊かな森林や里地里山、市街地のケヤキ並木、広瀬川の清流など、多彩な自然環境を有しています。こうした自然環境には、様々な生きものが互いにつながりを持って生育・生息しています。
さらに、本市では、仙台藩祖伊達政宗公が、食料や建築材となる樹木等を屋敷内に植えることを推奨した歴史もあり、生きものからもたらされる自然の恵みを取り入れた暮らしが、先人の頃より受け継がれてきました。こうした暮らしは季節の移ろいを身近に感じさせ、日常生活に彩りと豊かさを添えてくれるものです。
こうした本市の生物多様性とそれによりもたらされる恵みを将来にわたり確実に守り、継承していくため、平成29年3月に生物多様性基本法に基づく「仙台市生物多様性地域戦略(生物多様性の保全等に関する取り組み)」を策定し、令和3年3月に「杜の都環境プラン(仙台市環境基本計画)」に内包するかたちで改訂しました。
本市の生物多様性保全の取組は、「仙台市の環境(杜の都環境プラン実績報告書)」で報告するほか、「せんだい環境Webサイトたまきさん」で随時情報を発信しています。
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