仙台市下水道フェア実行委員会※では、下水道事業について広く市民の皆さまに知っていただくことを目的に、毎年下水道フェアを実施しています。

今年は、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、川柳コンクールのみを開催しました。このたび、876句の応募作品の中から選ばれた入賞作品48句の作品を展示します。

1　期間　　　　

10月18日（火曜日）午後1時～10月31日（月曜日）午後3時

2　会場　　　　

青葉通地下道ギャラリー

3　選定者　　　

• 宮城県川柳連盟理事長　　雫石　隆子（しずくいし・りゅうこ）氏
• 元東北放送アナウンサー　鈴木　俊光（すずき・としみつ）氏
• 建設局長

4　応募数　　　

876句（小学生469句、中学生100句、高校生69句、一般238句）

5　入賞作品数　

48句（特選3句、ジュニア賞3句、秀逸6句、入選36句）

 

※仙台市下水道フェア実行委員会

全環衛生事業協同組合、宮城県管工業協同組合、公益社団法人全国上下水道コンサルタント協会東北支部、全国ヒューム管協会東北支部、一般社団法人仙台建設業協会、公益社団法人宮城県生活環境事業協会、公益社団法人日本下水道管路管理業協会東北支部宮城県部会、仙台リバーズネット・梅田川、仙台市の9団体で構成される。

例年、仙台市下水道フェア事業として川柳コンクールなどの啓発イベントを行っている。