口座振替をご利用いただきますと、指定した預貯金口座から自動的に引き落とされますので、納め忘れがなく、お忙しい方や留守がちの方は納付の手間も省けて便利です。また、口座振替の登録がされた保険料については、二重納付などにより還付金が生じた場合、お手続きなしに自動的に登録口座に入金が行われます。

目次

• Web口座振替受付サービスでの申し込み
• Pay-easy口座振替受付サービスでの申し込み
• 金融機関窓口等での申し込み
• 郵送での申し込み
• 申込期限と口座振替開始時期
• その他注意事項

Web口座振替受付サービスでの申し込み

パソコンやスマートフォンからインターネットを利用して口座振替の申し込みができます。用紙の記入や届出印が不要になり、郵送や窓口持参の手間もなくなりますのでぜひご利用ください。

 

仙台市Web口座振替受付サービスはコチラのリンクからご利用ください

 

対応金融機関

七十七銀行、仙台銀行、杜の都信用金庫、ゆうちょ銀行

ご用意いただくもの

1. 確認メールを受信するためのメールアドレス
2. 金融機関名、支店名、口座番号がわかるもの（通帳やキャッシュカード等）
3. 申し込み頂く保険料の保険証

 

Pay-easy(ペイジー)口座振替受付サービスでの申し込み

「Pay-easy（ペイジー）口座振替受付サービス」は、キャッシュカードを使って簡単に口座振替の申し込みができるサービスです。サービス対応金融機関のキャッシュカード（暗証番号が必要となります）と保険料の納入通知書等をお持ちになって、区役所・宮城総合支所保険年金課、秋保総合支所保健福祉課の窓口でお手続きください。

対応金融機関

七十七銀行、仙台銀行、杜の都信用金庫、ゆうちょ銀行

ご用意いただくもの

1. 対応金融機関のキャッシュカード（ご来庁される方ご本人の口座に限ります。）
2. 国民健康保険または後期高齢者医療保険料の通知書番号が分かるもの（保険料の納入通知書、領収証等）

 

金融機関窓口等での申し込み

窓口に備え付けている口座振替依頼書に必要事項を記入・押印の上、窓口にご提出ください。

対応金融機関

仙台市指定金融機関等のページに記載のある金融機関

ご用意いただくもの

1. 預貯金通帳
2. 通帳届出印
3. 国民健康保険または後期高齢者医療保険料の通知書番号が分かるもの（保険料の納入通知書、領収証等）

申込場所

ご指定の預金口座のある金融機関・ゆうちょ銀行（郵便局）の窓口

各区役所・宮城総合支所保険年金課

秋保総合支所保健福祉課

 

郵送での申し込み【国民健康保険料のみ】

専用の用紙をダウンロードしていただくことで、郵送による申込みが行えます。仙台市役所健康福祉局収納対策室まで郵送でお申込みください。

国民健康保険料口座振替依頼書・申請用封筒・口座振替依頼書記入例（PDF：355KB）

申請書を印刷するときの用紙

A4サイズ（縮小・拡大は不可）白紙系普通紙・再生紙（裏紙・感熱紙は不可）

記入方法

依頼書等は黒色で印刷してください。記入例を参考に、太枠内を黒色のボールペンで記入してください。記入もれ、押印等の確認をお願いします。

提出方法

封筒を切り取り、のりしろにのりを付けて封筒を作成します。その封筒に依頼書を入れて郵便ポストへ投函してください。

注意点

この依頼書は、作成した封筒に入れて申し込みをしていただく郵送専用の用紙です。金融機関等の窓口での申し込みには使用できませんのでご注意ください。
また、口座振替は「口座振替開始のお知らせ（郵送）」が届いた以降の納期分から振替開始となります。依頼書に不備等がありますと振替開始が遅れることがありますのでご了承ください。

 

申込期限と口座振替開始時期

次の期限までに申し込まれた方について、翌月末以降の納期限分から振替を開始します。

• 区役所・総合支所の窓口に申込用紙を提出した場合→毎月10日まで
• 金融機関の窓口に申込用紙を提出した場合→毎月20日まで
• Web口座振替受付サービス、または区役所、総合支所の窓口でペイジー口座振替受付サービスによる申し込みをした場合→毎月末日まで

※期限が市役所及び金融機関の休業日にあたる場合は、前営業日が期限となります。

 

その他注意事項

• 振替の開始日は、後日「口座振替開始のお知らせ」ハガキで通知いたします。
• 国民健康保険料及び後期高齢者医療保険料は、所得税、住民税の社会保険料控除の対象となります。お手元の領収書や通帳などで1月から12月中に納めた金額をご確認ください。
• 納付の証明が必要な方は、1年間に支払った分の納付証明書を発行しています。証明書は無料です。
  保険証、免許証など本人を証明するものをご持参のうえ、お住まいの区の区役所または総合支所の保険年金担当課でお手続きください。（口座振替をご登録いただくと、毎年1月に、前年中に納付した保険料の「納付済額のお知らせ」をお送りいたします。）
• 国民健康保険から後期高齢者医療制度に加入した方で、国民健康保険料を口座振替により納付していた場合であっても、口座振替の継続は行われませんので、後期高齢者医療制度の保険料も口座振替による納付を希望する方は、新たに口座振替の手続きが必要となります。
• 後期高齢者医療保険料の納付方法は、年金からの差し引きが原則となりますが、お申し出により、保険料を口座振替により納付いただくことが可能となります。
• 後期高齢者医療保険料をお申し出により納付方法を年金差し引きから口座振替に変更された方は、改めて年金差し引きを希望する申し出がない限り、原則として次年度以降も口座振替による保険料の納付が継続します。ただし、振替不能等により保険料に未納が生じた場合には、再度、年金差し引きによる納付方法に切り替える場合がありますので、ご注意ください。
• すでに後期高齢者医療保険料を口座振替で納付いただいている方でも、年金からの差し引き停止の申し出をされていない場合は、今後年金からの差し引きが可能となる時期から、年金差し引きによる納付方法に切り替わる場合があります。