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更新日:2024年10月17日
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より効果的で実現性の高い、社会や地域の課題解決の取り組みを創出するため、課題解決の取り組みを始める前の段階の、現状分析や課題整理を行う取り組みへ支援を行います。
助成事業として仙台市が決定した日から翌年3月31日までです。
NPO、町内会、教育機関、企業などの「団体」であって、次の全ての要件を満たすことが必要です。(1団体での申請可)
事業の実施に必要な経費のうち、以下の助成対象経費に対し、50万円を上限として市の予算の範囲内において助成します。(助成対象経費の10分の9を助成)
対象経費費目 | 例 |
---|---|
人件費 | 事業実施にあたり直接的に要する人件費 |
報償費 | 外部の講師等に支払う謝礼など |
旅費 | 外部の講師等に支払う交通費・宿泊費、事業実施に必要な交通費など |
消耗品費 |
文房具、コピー用紙など (購入単価が2万円(消費税及び地方消費税を含む)未満の物品は、消耗品費の対象となります。) |
印刷製本費 | パンフレット、冊子等の印刷費など |
通信運搬費 | 切手代や宅配料など |
使用料及び賃借料 | 会場使用料、機材等のレンタル料など |
なお、事業と直接関係のない団体の管理・運営に関する人件費、団体内部の打ち合わせでの飲食費、被服費、その他申請事業に直接関わらない経費は対象となりません。
また、課題調査検証助成においては、購入単価が2万円(消費税及び地方消費税を含む)以上の物品の購入費は経費の対象となりません。
有識者等による「地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業検討会」の審査を経て、仙台市が助成事業を決定します。
審査は、書類審査(資格要件審査)とプレゼンテーション審査です。
※応募多数の場合は、書類審査による一次選考を実施する場合があります。
次の基準で審査を行います。
審査項目 | 審査の視点 |
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現状把握 |
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事業内容・効果 |
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実現性・計画性 |
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持続性・発展性 |
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