発熱等の症状がある場合は、適切なご対応をお願いします

12月26日に宮城県よりインフルエンザの警報が発表されました。発熱による救急要請も増えており、救急搬送困難事案^※も11月の最終週と比較して約1.8倍まで増加しています。

市民の皆さまには、基本的な感染対策を徹底いただくとともに、体調に異変があった際には、早めにかかりつけ医等への相談・受診や、おとな救急電話相談(#7119)などを利用いただき、必要な場合に119番通報していただくようお願いします。

年末年始期間は帰省や旅行などで人の動きが活発になり、今後さらなる感染拡大が懸念されます。ご自身や周りの大切な方を守るためにも、感染対策や発症後の適切な対応にご協力をお願いします。

※救急搬送困難事案：医療機関への受け入れ照会回数が4回以上、かつ、現場滞在時間が30分以上の事案

救急出場件数と搬送困難事案の推移は増加傾向

お願いしたいこと

発熱などの症状がある場合は、早めにかかりつけ医等への相談・受診や、おとな救急電話相談(#7119)、こども夜間安心コール(#8000)などを利用いただき、必要な場合に119番通報していただくようお願いします。
日頃から屋内の換気、場面に応じたマスクの着用、手指の消毒およびうがいなど、基本的な感染対策をお願いします。

救急車を呼ぶか、医療機関を受診するか判断に迷ったときにご活用ください。

子どもの突然の病気等で、すぐに受診させた方がいいのか、様子をみてもいいのか迷ったときにご活用ください。