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更新日:2024年12月30日
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12月30日(月曜日)午後12時46分、地下鉄東西線の荒井駅行き列車が、六丁の目駅ホーム進入時に30メートルオーバーランしました。
その後、当該列車を後退させ正規の停車位置に戻した上で、お客さまに乗降していただき、5分22秒遅れて出発しました。
お客さまには、大変ご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます。
12月30日(月曜日)午後12時46分
六丁の目駅
ATC※運転訓練中の操作ミス
東西線荒井行きの列車(ATC運転)が六丁の目駅ホーム進入時に運転操作ミスにより30メートルオーバーランし停止した。
その後、当該列車を後退させ正規の停車位置に戻した上で、お客さまに乗降していただいた。
当該列車は六丁の目駅を5分22秒遅れで発車した。
なお、当該列車以外に遅延は発生していない。
5分22秒(当該列車のみの遅延)
約70人
自動列車制御装置の略で、鉄道における信号保安装置の一種。自動列車制御装置は制限速度を運転士に示し制限速度を超えた場合に自動的にブレーキを制御して速度を落とすシステム。
仙台市地下鉄では、通常は駅出発から駅到着までを自動化した自動列車運転装置(ATO)により運転を行っているが、月に1回程度運転技能の習熟のためATCによる運転を行っている。
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