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更新日:2022年4月25日
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令和4年3月、定禅寺通活性化検討会※1では、定禅寺通エリアの将来像とその実現に向けた取り組み等についてとりまとめた「定禅寺通エリアまちづくり基本構想」を策定しました。4月からは、新たなエリアマネジメント推進体制の下、基本構想に基づいたまちづくりが始動しています。
このたび、この基本構想と、新たなエリアマネジメント推進体制と仙台市の公民連携により定禅寺通のまちづくりを進めていくことを広く発信するため、「定禅寺通エリアまちづくり基本構想等手交式」を行います。また、共催3団体から市長に対し、県民会館移転後の土地利用に関する要望書も手交されます。
4月28日(木曜日)午後1時30分~午後2時10分(予定)
定禅寺通中央緑道(国分町交差点そば。赤線囲い部分)
平成30年10月に地元関係者の方々を中心に設立された。都心部全体の回遊性を高め、活性化を図ることを目指し、定禅寺通エリアの魅力向上と価値の向上につながる取り組みを進めてきた。本市および仙台商工会議所が事務局となっている。基本構想を関係機関に提出することをもって、解散する(令和4年5月予定)。
公式ホームページ「JOZENJI STREET STREAM―定禅寺通から新たな潮流を―(外部サイトへリンク)」
昭和63年3月、定禅寺通に接する商店会や町内会などがまとまり、地域の窓口となるべく設立。「定禅寺通り地区まちづくり宣言」の発表や、定禅寺通街づくり懇談会に参加し「定禅寺通街づくり総合プラン」策定に関わる等、長年にわたり、定禅寺通エリアのまちづくりに尽力してきた。
新たなエリアマネジメント推進体制においては、エリア全体のまちづくりの方針について、地域の関係者が意見を出し合いながら合意形成を行う場となる。
検討会に携わってきた有志(株式会社仙台協立、株式会社ユーメディア、NPO法人都市デザインワークス)が令和4年4月に設立した、エリアマネジメント推進体制の実行組織を担うまちづくり会社(法人)。
定禅寺通街づくり協議会をはじめ多様な主体との連携によるエリアマネジメントに取り組むことで、住む人や働く人、訪れる人が豊かな時間を過ごせる環境づくりを進めるとともに、ビジネスや文化交流、市民活動の機会を創出し、定禅寺通エリアの持続的な価値向上を目指す。そのため、グリーンコミュニティ事業やパブリックスペースマネジメント事業、プロモーション事業のほか、定禅寺通エリアのまちづくり団体の活動を支援する事業などに取り組む。
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