建設局が管理する公用車1台について、車検が切れた状態で使用していたことが判明しました。

このような事態を招いたことを深く反省し、今後はこのような事態が発生しないよう公用車の管理を徹底してまいります。

1　経緯

建設局下水道南管理センターが管理する公用車1台について、自動車検査有効期間を誤認し、8月28日（日曜日）に期間が満了（車検切れ）していたにもかかわらず、8月30日（火曜日）に公務のために1回使用し、38km走行したもの。

2　該当車両

（1）種別　　　　　

普通自動車

（2）主な用途　　　

現場調査、現場作業

（3）購入年月日　　

平成18年8月29日

（4）車検有効期間　

令和4年8月28日　

3　原因

当該公用車1台について、車検更新期限を誤認していた。

4　再発防止策

1. 車両使用管理の掲示板に車検満了日を明記し、運転前に使用者が確認する。
2. これまでも行っていた運転日誌による運転前の車検満了日の確認を徹底するために、日誌の表紙に「次回車検日」を大きく記載する。