ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 民間企業等との連携 > クロス・センダイ・ラボ(民間企業等との連携窓口) > 「フードドライブ支援事業」で行政と食品ロス解決
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更新日:2021年3月16日
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仙台市では、まだ食べることができるにもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス」を削減するため、自宅等で余っている食品を持ち寄り必要な人や団体に寄付する「フードドライブ」に取り組んでいます。このたび、この取り組みをさらに広げていくため、企業が職場においてフードドライブを実施する場合に食品を集める回収用のボックス等を無料で貸し出すフードドライブ支援事業を開始しました。
この事業は、民間企業等のノウハウ、アイデア等を活用して課題解決に向けた連携を行う「パートナーシップ推進事業」において、食品ロスに対して課題意識を持ち、食品卸業者が抱えた過剰在庫をシェアできる仕組みづくりや行政と連携した食品ロス解消の取り組みを推進したいBTM株式会社からの提案をきっかけに、実施に至ったものです。
自宅等で余っている食品を職場に持ち寄り、フードバンク団体へ寄付することで、食品ロスの削減に貢献していきます。
企業へ食品回収用ボックスやのぼりを設置
BTM株式会社の取り組み「リ・フード・ミュージアム」
※実施事例の概要は記者発表資料をご覧ください
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