ページID:7949
更新日:2016年9月20日
ここから本文です。
来月5月9日(日曜日)に開催いたします「第20回仙台国際ハーフマラソン大会」について、その概要をお知らせいたします。
コースは、仙台市陸上競技場をスタート地点とし、市役所前市民広場をゴールとする21.0975kmの公認コースでございます。
出場する主なランナーにつきましては、男子では、箱根駅伝で2年連続区間新を記録した、ケニア出身のメクボ・ジョブ・モグス選手をお招きいたします。
女子では、高校時代から日本代表として世界の舞台で活躍し、昨年の名古屋国際女子マラソンで初マラソンでの優勝を果たした藤永佳子選手が出場いたします。
車いすの部では、昨年の長野車いすハーフマラソンで優勝した樋口政幸選手が出場いたします。
今大会の特徴でございますが、一つ目は、大会の参加申し込み者数が、昨年の大会を53人上回る1,339人となり、最多記録を更新したことです。
二つ目は、20回記念イベントといたしまして、親子や一般の方がケヤキ並木の中を楽しく駆け抜ける「定禅寺通ファンラン」を初めて実施することです。定員は1,000名となっており、まだ若干余裕がございますので、市民の皆様の参加をお待ちしております。
今年も新緑のまぶしい仙台で、選手の皆さんが繰り広げる白熱したレースを期待したいと思います。市民の皆様には、交通規制などによりご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力と沿道での温かいご声援をお願いいたします。
平成22年4月13日 仙台市長 奥山 恵美子
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.