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更新日:2024年12月4日
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実沢小学校における取り組みでは、平成27年に改定した実施方針に基づき、実沢小学校の教育環境について保護者や地域の皆様と意見交換を重ね、共通認識を図ってまいりました。
令和元年9月からは、実沢小学校に関する地域懇談会を立ち上げ、地域や保護者から選任された委員の皆様とともに実沢小学校のあり方について協議を進めました。
令和2年10月の地域懇談会において、児童の学習環境を確保するため、在籍する7名の児童については、同じ中学校区である根白石小学校への指定変更(転籍)をすることとしました。また、在籍児童がいない間は、実沢小学校は休校することとし、学区・校舎等は現状のまま維持・存続することを地域懇談会の結論といたしました。
その後、休校中の実沢小学校のあり方等について検討を行うため「実沢小学校の今後とまちづくりを考える会」が発足し、地域関係者の皆様と教育委員会や市の関係部局とともに継続的に検討を行ってまいりました。令和6年8月開催の第12回「考える会」において、「実沢小学校は地域活性化に向けた校舎の本格的な利活用を行うため、根白石小学校と統合する」という結論に至りました。
「考える会」での検討結果を踏まえ、令和6年10月に開催した地域懇談会で協議した結果、「実沢小学校は、児童の学習・通学環境を考慮し、現在も実沢小学校区の児童が通学している根白石小学校と統合する」「統合の時期は令和7年4月1日とする」ことを地域懇談会の結論といたしました。
詳しくは、下記のニュース等をご覧ください。
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