ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 記者発表資料 > 記者発表資料 2021年度(令和3年度) > 3月 > 仙台市中心部のホテルから閖上・荒浜エリアへ!観光バスで東部沿岸地域を巡るモニターツアーを行います
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更新日:2022年3月10日
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仙台市中心部のホテルに宿泊後、観光バスで東部沿岸地域(閖上・荒浜エリア)を巡り、体験プログラムを楽しめるモニターツアーを行います。
このツアーは、仙台市、仙台ホテル総支配人協議会、公益財団法人仙台観光国際協会の三者で締結している「交流人口の拡大に関する連携協定※」に基づき実施するもので、市中心部ホテルの宿泊者数増加や旅行客の滞在時間延長はもとより、東部沿岸地域の周遊促進による地域経済の活性化につなげることを目的としています。
今後、このモニターツアーの結果を踏まえ、仙台ホテル総支配人協議会とバス事業者が連携した継続的な催行を目指すとともに、東部沿岸地域やその近隣の観光スポットを巡るバスツアーなども検討していく予定です。
3月13日(日曜日)、20日(日曜日)
市内宿泊施設からバス乗車
ゆりあげ港朝市(競り体験)
かわまちテラス閖上(食事・買い物等)
震災遺構仙台市立荒浜小学校(見学)
JRフルーツパーク仙台あらはま(いちご狩り体験)
仙台ホテル総支配人協議会加盟ホテル(12カ所)に宿泊された方
各回20名
実施日、年齢によって異なります。
※詳細はモニターツアーのチラシ(PDF:5,259KB)をご覧ください。
(1)添乗員(ガイド)が同行します。
(2)今後の企画販売に向けて、参加者の方には料金や利用意向などに関するアンケートにご協力いただきます。
(3)新型コロナウイルス感染症対策を講じながら催行します。
(4)詳細はモニターツアーのチラシ(PDF:5,259KB)をご覧ください。
令和元年に、仙台ホテル総支配人協議会、秋保温泉旅館組合、作並温泉旅館組合の各団体と、仙台市および公益財団法人仙台観光国際協会がそれぞれ連携協定を締結。地域観光資源を活用した体験プログラムの造成・情報発信、仙台市における旅行者の受け入れ環境の向上、仙台市の交流人口拡大および旅行者の宿泊促進について連携し、官民一体となって取り組んでいる。
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