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更新日:2022年11月18日
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市では、協働によるまちづくりを一層推進するため、市民活動の持つ自由な発想や迅速性などの強みを生かし、多様な主体が協働により実施する、社会的課題の解決やまちの魅力の創造を図る取り組みをモデル事業として支援し、新たな助成制度の構築を目指しています。
審査の上、採択されたモデル事業には、事業費の助成と併せて、コンサルティングや必要な専門家の派遣などのサポートを行い、モデル事業を通して、協働によるまちづくりの土壌づくりを行います。
申請のあった9事業の中から、学識者等で構成する「協働まちづくり推進助成事業審査会議」の評価をもとに、以下の4事業が平成29年度の助成対象事業に決まりました。
事業名 | 団体名 | 概要 |
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貞山運河の利活用による新浜の復興まちづくり |
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貞山運河と新浜をはじめとした沿岸部の現況を把握し、貞山運河を新浜や沿岸部の復興まちづくりに活かすための魅力を掘り起こします。運河の地域資源、歴史的資源としての価値を再認識して、地元住民、企業、関連する団体と協力して、具体的な事業を展開します。 |
交通弱者のための「かにっこ号」(仮称)の運行 ー乗り合いタクシーと施設送迎バスの利用を考えるー |
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高齢化が進んでいるこの地域において、高齢者や障害者が買い物や通院に利用できる、「かにっこ号」(仮称)の運行を目指します。 |
仙台スポーツボランティアプロジェクト ~仙台を日本で一番スポーツボランティアが盛んなまちに~ |
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スポーツボランティアがより活動しやすい環境づくりや活動ノウハウの体系化を通して、仙台・宮城地域のスポーツボランティアを量・質両面から盛り上げます。そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、及びその後を見据え、仙台・宮城地域においてスポーツボランティアを文化として根付かせるとともに、将来的には仙台・宮城発の先進的なボランティアモデルとして全国にも広めていくことを目指します。 |
文教地区桜ケ丘における大学と地域の特色を生かした世代間交流 |
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大学と地域が密接な関係にある文教地区の特性を生かし、大学の持つ最大の資源である学生たちの若いパワーを活用し、高齢者と子どもたちと学生が交流する場を創出することで、地域に活力を生み出し、地域全体が明るく元気なまちとなることを目指します。 |
平成29年4月から平成30年3月まで
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