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更新日:2022年10月18日
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市では、協働によるまちづくりを一層推進するため、市民活動の持つ自由な発想や迅速性などの強みを生かし、多様な主体が協働により実施する、社会的課題の解決やまちの魅力の創造を図る取り組みを支援しています。
審査の上、採択された事業には、事業費の助成と併せて、コンサルティングや必要な専門家の派遣などのサポートを行い、事業の実施を通して、協働によるまちづくりの土壌づくりを行います。
申請のあった6事業の中から、学識者等で構成する「協働まちづくり推進助成事業審査会議」の評価をもとに、以下の4事業が平成30年度の助成対象事業に決まりました。
事業名 | 団体名 | 概要 |
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(新規事業) 空き地の活用、ハーブ栽培を核に 地域包括ケアシステムのスムーズな構築を目指して |
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八木山地域で年々進む高齢化・世代交代に伴って増加する空き地・空き家を活用して、ハーブや野菜を栽培し、地域再生・活性化のツールとする。 |
(継続事業) 貞山運河の利活用による新浜の復興まちづくり |
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貞山運河と新浜の地域資源や魅力などの現況を再発見し、これからの復興まちづくりに活用するための魅力を掘り起し、運河の観光資源化、歴史的価値を再認識し、地元住民、関連する団体と協力して、具体的な新たな事業を実現する。 |
(継続事業) 仙台スポーツボランティアプロジェクト |
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スポーツボランティアがより活動しやすい環境づくりや活動ノウハウの体系化を通して、仙台・宮城地域のスポーツボランティアを量・質両面から盛り上げる。そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、及びその後を見据え、仙台・宮城地域においてスポーツボランティアを文化として根付かせるとともに、将来的には仙台・宮城発の先進的なボランティアモデルとして全国にも広めていくことを目指す。 |
(継続事業) 文教地区桜ケ丘における大学と地域の特色を生かした世代間交流 |
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大学と地域が密接な関係にある文教地区の特性を生かし、大学の持つ最大の資源である学生たちの若いパワーを活用し、高齢者と子どもたちと学生が交流する場を創出することで、地域に活力を生み出し、地域全体が明るく元気なまちとなることを目指す。 |
平成30年4月から平成31年3月まで
詳細は下記ページをご覧ください。
【協働まちづくり推進助成事業】平成30年度事業報告会を開催します(終了しました)
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