本市では、東北全体の自治体DXを促進するとともに、自治体間や民間企業との交流を深めることを目的として、自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY」を開催します。

　このイベントでは、先進自治体の取り組み事例等を紹介する展示ブースや自治体のDXに関する悩みに答える相談ブースを設けるほか、仙台・東北のDX促進をテーマとしたトークセッションも行う予定です。自治体職員にとっては、同じ課題を持つ他自治体から学ぶことができ、また、民間企業にとってもビジネス拡大や自治体職員のニーズが把握できる絶好の機会です。皆さまのご参加をお待ちしています。

チラシ

自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY」（PDF：5,139KB）

 

イベント内容

1　日時

令和5年11月1日（水曜日）10時～17時

2　開催場所

仙台国際センター展示棟（青葉区青葉山無番地）

3　対象

自治体職員の方、その他DXに関心をお持ちの方

4　内容

（1）展示紹介

1.自治体とサービス提供企業による共同ブース（30ブース程度）

令和4年度Digi田甲子園（内閣官房主催）の東北各県代表自治体やデジタル田園都市国家構想交付金活用自治体とサービス提供企業が共同で、地域のデジタル化の取り組み内容を紹介します。

2.民間企業ブース（40ブース程度）

全国の地域DXの先進事例等を紹介します。

（2）相談カウンター

自治体のデジタル化の悩みに個別に応じるアドバイザーを配置するほか、出展者とのマッチングをサポートする相談カウンターを設置します。

（3）仙台市×東北大スーパーシティ構想推進協議会関連プログラム

他都市の先進事例を紹介しつつ、今後の仙台・東北のDX促進をテーマに仙台市×東北大スーパーシティ構想推進協議会によるトークセッションを行います。

※登壇者などについては、決まり次第特設サイトでお知らせします

5　参加方法

（1）申し込み

事前登録が必要です。イベント特設サイトの参加登録フォームからお申し込みください。

イベント特設サイト（外部サイトへリンク）

※出展企業情報など、順次更新予定です

（2）参加費

無料

6　関連イベント「津波避難広報ドローン・震災遺構仙台市立荒浜小学校視察ツアー」

自治体職員を対象に「津波避難広報ドローン」と震災遺構仙台市立荒浜小学校を視察するツアーを開催します。

（1）対象

「TOHOKU DX GATEWAY」に出展・来場する自治体職員
※一般の方は参加できません

（2）日時

10月31日（火曜日）13時～

（3）視察内容

• 津波避難広報ドローン（南蒲生浄化センター）
• 震災遺構仙台市立荒浜小学校