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更新日:2025年1月15日

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「仙台防災未来フォーラム2025」を開催します

 震災の経験や教訓を未来の防災につなぐため、市民が防災を学び、日頃の活動を発信するイベント「仙台防災未来フォーラム2025」を開催します。
 11回目となる今回は、「一人ひとりが主役 ともに創ろう防災の輪」をテーマに、地域団体や企業、大学など、これまでで最多となる延べ142団体が参加し、市民の方に防災・環境をより身近に感じていただくためのさまざまなプログラムを実施します。

1 日時

3月8日(土曜日)9時30分~16時30分

2 会場

仙台国際センター展示棟(青葉区青葉山無番地)、青葉の風テラス(青葉区青葉山2-1外)

3 主な内容

(1)発表

東日本大震災と能登半島地震・豪雨 -何が引き継がれ何が引き継がれなかったのか?

東北大学災害科学国際研究所

外国人と多文化防災~インバウンド、留学生、外国人労働者を巡って

宮城県国際化協会(MIA)、仙台観光国際協会(SenTIA)

せんだいの海辺の自然と復興-蒲生・長浜の海辺から-

鶴巻小学校、岡田小学校

(2)ワークショップ

【防災と自治】転入者が必要な繋がりを考える -アンケート分析結果から探る、必要な共助の輪とは-

せんだい・みやぎソーシャルハブ

(3)ブース・ポスター展示

-わたしたちの記憶を紡ぐ 未来のいのちへつなぐ- 石巻市震災遺構の展示と震災伝承・防災学習プログラム

石巻市震災遺構門脇小学校、大川小学校

LANの活動と被災地支援 -能登半島ボランティアを通じて-

兵庫県立大学学生災害復興支援団体LAN

BOSAIラボの挑戦 -横浜の学生が創る防災・減災の未来-

横浜国立大学地域課題実習BOSAIラボ

避難時の現状と課題を考慮した避難経路マップの作成 -災害時要援護者の避難所までのアクセスを中心に-

仙台青陵中等教育学校

(4)環境フォーラムせんだい2025

防災につながる「環境」について、楽しみながら学ぶイベント「環境フォーラムせんだい2025」を会場内で開催します。

(5)その他

「防災謎解き 災害都市からの大脱出」やステージショーとして「自衛隊 トークショー&炊き出しカレーのお振る舞い」、「阿部清人先生の防災エンスショー」を実施します。そのほか、自衛隊車両の展示や防災や復興をテーマとしたアート展示、フードドライブ等を実施します。

詳細は、チラシ(PDF:1,619KB)または仙台防災未来フォーラム2025のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください

※フードドライブ
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体を通じて地域の福祉団体や施設に寄付する活動。

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お問い合わせ

まちづくり政策局防災環境都市推進室

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-8098

ファクス:022-214-8497