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更新日:2023年8月28日
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聴覚障害者との会話には、手話・筆談・口話(こうわ)などの方法があります。人によりコミュニケーション方法は異なるので、どのような方法にすれば良いか、本人の意向を確認します。
手の形と位置や動きなどによって表現する視覚的な言語であり、音声言語とは別の体系を持ちます。表情や上体の動きを含めて表現します。
なお、聴覚障害者の中には、手話を使えない人もいます。
文字によるコミュニケーションの方法です。メモなどにより互いに文字を書いて意思を伝え合います。紙がないときは、手のひらに書いたり、宙に書く(空書き)方法もあります。
なお、聴覚障害者の中には、日本語の読み書きが苦手な人もいます。
話し手の口の形を読み取る方法です。口の動きだけで話を完全に理解することは困難ですが、他の手段と組み合わせることで、より正確な情報を得ることができます。
(出典:仙台市障害企画課「障害者への配慮と情報保障のためのガイドライン」)
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