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青葉区
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更新日:2024年5月22日
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令和6年4月6日(土曜日)から15日(月曜日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(水曜日)
春の交通安全市民総ぐるみ運動の実施に伴い、仙台北警察署と青葉区が合同で「令和6年春の交通安全市民総ぐるみ運動出動式」を開催しました。
会場となる仙台北警察署には約150名の交通安全関係者が集まり、本運動の趣旨と交通事故防止に寄与するための活動の展開を確認しました。
仙台放送アナウンサー千坂 紗雪さんが一日署長に就任し、参加者の方々に日頃の取組みを感謝するとともに、ご自身の立場からも交通事故防止に向けた情報発信を積極的に行っていきたいと抱負を述べました。
さらに、仙台市立上杉山通小学校5年生の代表児童2名が「交通ルールをしっかり守って生活します」と元気に交通安全宣言をし、会場を盛り上げました。
出動式終了後は、昭和町交差点にて街頭啓発「セーフティウェーブ作戦」を実施し、通行する車両や歩行者に交通ルールの遵守、交通マナーの向上を呼びかけました。
宮城県交通企画課、交通機動隊、仙台中央警察署、仙台市が合同で、特定小型原動機付自転車および自転車の交通ルールの周知と乗車用ヘルメットの着用促進の街頭啓発を実施しました。雨が降る中の啓発活動でしたが、多くの方に関心をお寄せいただきました。
仙台北警察署管内の主要交差点において、交通安全協会各支部が一斉に街頭啓発を実施し、「交通事故死ゼロ」を訴えました。近隣町内会や学校、企業等諸団体の協力も得て、地域ぐるみの活動を展開しました。
仙台中央地区交通安全協会が主催し、人流増加が著しい五橋駅周辺において「交通事故死ゼロを目指す日」の街頭啓発を実施しました。横断幕やのぼり旗を掲出し、通行する車両や歩行者に対して「交通事故死ゼロを目指す日」の周知を図るとともに交通安全意識の向上を呼びかけました。
仙台中央地区交通安全協会が主催となり、宮城県美術館前交差点において、地域の方々とともに街頭啓発を実施しました。高校や大学が集まっている地域なので、通勤通学の時間帯には歩道が人でいっぱいになります。自転車が関係する事故を防止するため、警察署員と交通指導隊員とが、歩道を通行する場合は押し歩きのマナーを、車道走行の場合は信号での停止位置などを適宜指導しました。
仙台北地区交通安全協会が主催し、北仙台駅周辺で、飲酒運転根絶の啓発活動を実施しました。酒類を提供する飲食店を訪問して「酒飲み運転追放3ない運動」の協力をお願いするとともに、のぼり旗掲出と啓発品配布によって駅前を通行する歩行者に、飲酒運転根絶を訴えました。
中山ドライブスクール、仙台北警察署、仙台北地区交通安全協会のご協力をいただき、運転に不安を持つ方を対象にした「セーフティドライブスクール」を開催しました。参加者には、座学と実技とで、交通事故を未然に防ぐためのコツや、より安全な運転操作について学んでいただきました。
「運転に対する不安が和らいだ」「自分の課題に気付かされた」「忘れていた交通ルールがあった」など、参加することによって得られた成果を受講者の皆さまからお伝えいただきました。この学びを今後の運転に生かしていただきたいです。
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