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更新日:2022年11月10日
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令和4年9月21日(水曜日)から9月30日(金曜日)までの10日間、令和4年秋の交通安全市民総ぐるみ運動を実施しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策が緩和されたことを受けて、これまで開催を控えていたイベントも復活し、交通安全運動への機運が高まりました。
令和4年9月21日(水曜日)から30日(金曜日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(金曜日)
ヨークベニマル仙台愛子店の駐車場をお借りして、令和4年青葉区秋の交通安全市民総ぐるみ運動出動式を開催しました。早朝にもかかわらず、仙台北地区で交通安全にかかわる方々に多数ご参加いただきました。錦ケ丘中学校生徒会長への一日署長委嘱の後に、広瀬中学校生徒会長による交通安全宣言がありました。
出動式後に、街頭啓発「イエローコート作戦」を実施し、通学・通勤途中の歩行者やドライバーの方々に交通ルール遵守を呼びかけました。
仙台中央警察署の秋の交通安全運動出発式が、敷地内駐車場にて開催されました。中央警察署長の訓示で、日没が早くなることによって懸念される歩行者交通事故、自転車や電動キックボードによる交通事故を防止するため、交通ルールやマナー徹底への取組み推進が伝達されました。
仙台中央地区交通安全協会が主催となり、美術館前の交差点で、自転車利用者に向けたマナーアップキャンペーンを実施しました。歩行者が大変多い交差点なので、歩行者用信号で横断する自転車の方に、降車して押し歩きしていただくように協力を呼びかけました。
花壇自動車学校のご協力をいただいて、3年ぶりにセーフティードライブスクールを開催しました。参加された方には、自動車学校の教官から個別に運転技能についての指導を受けていただいたほか、セーフティーサポートカーへの同乗体験を通して、最新の機能を間近に知っていただきました。講習終了後のアンケートに、「自動車学校の教官から運転の技術をご指導いただき、運転に自信がつきました。」という感想が多く寄せられました。
仙台北地区交通安全協会が主催となり、二輪車が関連する交通事故が多く発生している路線で「セーフティーライダー作戦」を実施しました。のぼり旗の掲出や啓発品の配布などを通して、二輪車ライダーの安全意識の向上や交通ルールの遵守を呼びかけました。
仙台中央警察署が主催となり、エルパーク仙台を会場に、3年ぶりの「飲酒運転根絶総決起大会」を開催しました。仙台育英学園高等学校書道部部員が、参加された関係団体の方々に、縦4メートル、横6メートルの紙に堂々と書き上げた飲酒運転根絶メッセージを披露し、全員で読み上げました。メッセージは、以下のとおりです。
「ドライバーも歩行者もお互いが大切な人
大事な命
ちょっとの気のゆるみが
一生の後悔にならないように
飲んだら運転しない
運転させない思いやり
飲酒運転根絶 よろしくお願いいたします」
北地区では、「交通事故死ゼロを目指す日」の9月30日に、主要交差点各所において一斉に啓発活動を実施しました。のぼり旗やハンドボードを掲げ、通行する車両や歩行者に対して交通事故防止を呼びかけました。
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