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更新日:2016年9月20日
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今回で第25回の記念大会となります、仙台国際ハーフマラソン大会「杜の都ハーフ」の概要についてお知らせします。
本大会は、国内の多くのランナーの皆さまに定着してきており、名実ともに国内有数の大会として成長してまいりました。参加者数は、各種目合わせまして、過去最高となりました昨年とほぼ同数の14,910人となっています。
主な招待選手ですが、男子では、毎回お馴染みとなっています公務員ランナーの川内優輝(かわうち・ゆうき)選手、この夏の世界陸上マラソン日本代表の藤原正和(ふじわら・まさかず)選手、女子では、同じく世界陸上マラソン日本代表の重友梨佐(しげとも・りさ)選手と、前田彩里(まえだ・さいり)選手といった豪華なメンバーをお迎えする予定です。
車いすの部では、昨年の東京マラソン優勝者の山本浩之(やまもと・ひろゆき)選手などをお迎えします。
さらに、今回は25回記念の特別招待選手枠を設けました。男子では、今年のびわ湖毎日マラソンで日本人2位に入るなど活躍の目覚ましい地元・東北高校出身の野口拓也(のぐち・たくや)選手、世界ハーフマラソン代表の経験もある福島県出身の星創太(ほし・そうた)選手、女子では、アテネオリンピック金メダリストの野口みずき(のぐち・みずき)選手などをお迎えします。
おもてなしの取り組みとしては、例年実施している勾当台公園市民広場や沿道でのイベントに加えまして、新たに、陸上競技場に隣接した出場選手待機所において、牛タンやずんだもち、笹かまなど仙台の美味しいものをご賞味いただいたり「仙台すずめ踊り」などのステージイベントを実施しまして、大会を盛り上げてまいります。
市民の皆さまには、交通規制などでご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いします。新緑の杜の都を駆ける、日本全国から集まるランナーの皆さまへの、温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
仙台市長 奥山恵美子
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