意見、要望の内容

仙台市東部沿岸部は、バス減便・市街化調整区域指定により利便性悪化・新規建築不可な地域として新しく住民が住むことが不可能となっている。利便性向上のために、ラッシュ時に最低でも1時間に3本までバスを増便することを検討してほしい。

受付時期

令和6年11月

回答内容

始めに市バス事業は、利用者数の減による収入の減少に加え、原油価格高騰による経費の増加もあり、厳しい経営状況にあります。また、バス運転手の不足やいわゆる2024年問題への対応も必要となる中、現在の便数を維持することに苦慮しているのが実情です。あなた様からご要望頂きました路線の現在の利用状況を確認いたしましたが、増便した場合の運行経費を賄えるほどのご利用は見込めず、現在の状況からは増便が困難ですので、現行のサービスにご理解賜りたく存じます。

回答時期

令和6年11月

担当課

交通局自動車部輸送企画課